6日の新興大引けデータ&IPO直前情報
6日の新興市場は
JASDAQ平均 2215.76円 (前日比△2.47)
マザーズ指数 1157.70ポイント(前日比▼4.99)
ヘラクレス指数 1934.03ポイント(前日比△13.03)
でした。
全般は方向感に乏しく小動き。J―Stock Indexは反発。楽天、インデックスはさえないが、Eトレード証は3日ぶり反発。プロトコーポ、ラ・パルレが高値。大和総研が投資判断を新規設定したことでインテリは一時ストップ高。ほかの人材関連株も日本エイムやピープルスタ、フルキャストテクなどが一斉高しました。一方、日特エンジは3日続落。マザーズ指数は3日続落、ヘラクレス指数は続伸。株式売却を受けてUSENは小じっかり。GCAは7日ぶり、M&Aは3日ぶりに大幅反発。リミックスは上場初の60万円割れ。
今日一番目立ったのは、ガンホーのストップ高。同社は寄り付き前に、任天堂と「ニンテンドーDS」に関するライセンス許諾契約を締結したと発表。この日の朝刊で「07年末頃にも主力ゲームで対応ソフトを発売」と報じられたこともあり、「任天堂周辺株」として人気を集めました。一方で、同業のゲームオンはストップ安ウリ気配。5日に発表した今12月期経常利益予想は前期比並み。前期経常2・4倍増益からの急減速とあって失望売りを浴びました。あと、同社の社長は上場2カ月足らずで、韓国人社長(上場当時は専務)に交代しました。前社長は平取りに。上場のとき2年後3年後の話をしていた人が、後ろに下がって、裏の実力者(株主構成は韓国企業が大株主)が登場と。上場会見に出席していた一人として解せません。前社長は、ただのワンポイントリリーフ役ね。 このほかでは、韓国大手サイカンと業務資本提携し、同業界に進出するコムシード(3739・名セ)に注目。株式市場では忙殺されているようですが、同社は今後、「ラグナロク」開発会社の創始者が社長を務めるサイカンの日本進出の足掛かりとしての役割を担うことになりそうです。
さて、明日は女性靴メーカーのアマガサ(3070・ヘラ)が上場。「ジェリービーンズ」「ミンクス」南下のブランドで、パルコなんかに店を構えていたりするそうです。平均価格帯は1万円以下から5000円ぐらいで、1シーズンで履きつぶしてしまうような靴。『丈夫さより、ファッション性で女性は靴を選ぶ生き物』(社長談)なんですって。
公募価格は19万円で、株数は1600株。発行済みは公募合わせて9600株に過ぎません。このほか、会社関係者の 売出し800株があります。既存株主にベンチャーキャピタルっぽいのは、ごく少数(多分50株無いぐらい)です。えーと、だいたい初値の平均予想値が公募の2倍の38万円ぐらいで、5割方の予想。上下の分布も残りに2割5分ずつといった感じ。