27日新興大引けデータ | 新聞記者の本音

27日新興大引けデータ

27日の大引けは

JASDAQ平均   2118.79円 (前日比▼1.47

マザーズ指数   1106.56ポイント(前日比▼7.57

ヘラクレス指数   1799.79ポイント(前日比▼26.95

でした。


閑散・・・。もう、鉄のところにでもでこにでも行ってくれい!


株式市場関係者なら、みんなが期待した年末の中小型株相場は、フタを開けてみれば、期待倒れ。12月中旬から沸き起こった直近IPO株人気のすそ野が予想外に広がりませんでした。また、東証1部の高炉株や国際優良株などの大型株に文字通り〝おカブを奪われた〟感も否めません。一方、パイプドビッツイントランスは人気継続。また、シライ電子テクノマセなども比較的頑強に推移しました。


この背景には、IPO人気時に実現しなかったが「80年当時の店頭株ブームの際の『将来のソニー、ホンダを探そう』というスローガンを思い出す時期」(市場関係者)との前向きな銘柄選別が、出始めたことと無関係ではなさそうです。


2006年IPO(新規上場)の締めとなる26日上場のeBASEの初値は、募価格(18万5000円)比6・4倍の119万円。 これは、06年IPO(188件)の初値倍率ランキングでトップのジェイテックの8・7倍に次ぐ高倍率。また、上場3日目まで初値を持ち越したのはラクーン以来、約9カ月ぶり。年末の材料難の中、発行株式1万3500株、公開1000株の軽量感を逆手取りした、人気沸騰劇となりました。