25日クリスマスの新興大引けデータ
25日クリスマスの大引けは
JASDAQ平均 2112.66円 (前日比▼7.13)
マザーズ指数 1120.01ポイント(前日比▼12.76)
ヘラクレス指数 1797.83ポイント(前日比▼27.89)
でした。
JASDAQ平均、J―Stock Indexはともに3日続落。楽天、イー・トレードなど時価総額上位銘柄が軟調でした。前期最終赤字が見込みより、大幅拡大したと発表したフォーサイドは急落。メディアGLも今期経常赤字転落予想を嫌気売り。一方、国際計測やケムキャットが頑強。やる気わくわくワークマン、コマツ向け向けボルトメーカーの共和工業所が新高値。岡本硝子は5連騰し、1月高値に接近しています。アーティストHDはMSCB発行などによる嫌気売りで、連日の安値となりました。
直近IPOでは、パイプドビッツの勢いが止まりません。公募比3・8倍の初値80万円で好スタートを切った後も人気継続、公開3日目の25日もストップ高で、ついに公募価格比5倍の100万円大台に乗せました。同じく、前週上場のソースネクストも大商いにストップ高。2006年IPOは26日の3銘柄で打ち止め。これを前に、直近IPO銘柄への資金回帰が活発化しているようです。
ここで想起されるのは、リミックスの動きです。初値がパイプドビッツ同様、公募比3倍台まで高騰後、程なく100万円大台に乗せ、上場7日後には高値179万円(公募比5・9倍)まで駆け上がった銘柄です。好回転銘柄の勢いに果敢につくのも有効? また、より買い安心感にウエートを置くなら、ネットエイジ、Jプロジェクトなど、初値高騰の後の目先調整でも初値を割り込まない、または回復して、調整一巡感の出ている銘柄の下値を拾うのも一法でしょうか?
明日は2006IPOが3銘柄で打ち止め。朝日ネット(3834・2部)、eBASE(3835・HC・一株)、マルマエ(6264・東マ・一株)が上場します。
朝日ネットは公募価格400円。公募170万株、売出924万株。7日に公募割れで上場したニフティがベンチマーク?PERは同業比で割安ですが、市場全体では目立たちません。
eBASEの公募価格は18万5000円。公募950株、売出50株。商品情報データベースソフトウエア「eBASE」の開発販売をしています。食品・小売業界向けが主軸です。業績は拡大基調、公募・売り出し少なく、需給はひっ迫しています。
マルマエの公募価格は47万円。公募2000株、売出400株。液晶、半導体の製造装置用部品を生産。量産品を避け、難易度の高いアルミ切削加工技術に特化しています。グリーンシート銘柄時代は50万円の評価でした。