19日の新興市場大引けデータ | 新聞記者の本音

19日の新興市場大引けデータ

19日の大引けは

JASDAQ平均   2121.76円 (前日比▼13.43

マザーズ指数   1127.74ポイント(前日比▼21.28

ヘラクレス指数   1818.34ポイント(前日比▼53.16

でした。


JASDAQ平均5日ぶり反落。楽天が続落、ジュピターが反落するなど時価総額上位が総じて売られました。テレウェイヴは連日安値。J―Stock Indexは後場になって下げ幅を拡大して終えました。一方、山城精機製作所の買収発表でミライアルが続伸。セプテーニは小幅反発。アストマックスはストップ高。マザーズ指数、ヘラクレス指数はともに軟調。上場5日目のARSは3連日でストップ安した後、一転ストップ高に弾みました。船井財産が分割後高値更新。燦キャピタルは後場急落。


明日は大量3銘柄がIPO予定。VSN(2135・JQ・百株)ヒップ(2136・JQ・一株)ソースネクスト(4344・東マ・一株)です。


VSNは公募価格3350円。公募株数が31万株、売り出し株数132万200株(ほかオーバーアロットメントで24万4500株)
を実施します。主軸はエンジニア派遣サービスですが、何と言っても話題性は関口房朗会長。「フサイチコンコルド」で有名な馬主さんとしてメディアの露出も多いです。同業のヒップとの一騎打ちに関心。


ヒップは公募価格20万円。公募株数が1500株。売り出し株数1800株です。同業VCNとは、話題性では劣る分、公募価格の割安感と公開株数の軽量感では上ではないでしょうか。


ソースネクストの公募価格は22万円。公募株数5000株、売り出し2000株(ほかオーバーアロットメントによる売り出し1050株)を実施します。社長は依然は〝時の人〟…。ライブドア、楽天の社長に告ぐ「ITの旗手」と、各メディアに持ち上げられたこともありましたっけ…。パッケージ販売がITなのかどうかは、未だにわかりませんが…。結局なんで、ここまで上場しなかったかという経緯については、簡単に調べられると思います。



日本証券新聞社
新・格付速報 (2007年新春号)