13日の新興大引けデータ
13日の大引けは
JASDAQ平均 2113.35円 (前日比△0.52)
マザーズ指数 1125.85ポイント(前日比▼12.15)
ヘラクレス指数 1828.86ポイント(前日比▼2.35)
でした。
前引け安く、取り引き終盤には主力株中心に買戻すうごきが気になりました。楽天やファンクリが高かったほか、テレウェイヴは年初来安値から小幅反発。乃村工藝によるTOBが成立したテスコは材料出尽くしで大幅続落。大崎エンジは大幅反発。ACCESS、CCIは売られたほか、ラ・パルレは反落。半面、大証は分割後高値。韓国ゲーム会社による買収報道でコムシードはストップ高。
利益確定売りに前日は全般調整局面となった直近IPO銘柄には復調気配。リミックスが前日終値144万円から一時、162万円の引けピンで切り返したほか、ミクシィは前日比8万円高の224万円まで買われる場面もありました。一方、ゲームオンは一時、反発する場面もありましたが、その後は終日利食い優勢。
13日IPOの2銘柄は、アドバンテッジリスクマネジメントに買い注文が殺到。公募価格2万円に対して寄り付きからカイ気配切り上げの展開で、4万7000円カイ気配で初日取り引きを終えました。プロパストは寄り付き直後に公募比4%高の65万円で穏健スタートとなりましたが、その後はこの日の高値73万8000円まで買われるなど、公募価格を上回って、高速回転が続き、売買代金は250億円を超えました。ほか、12日こそ反落したものの13日は、すかさず大幅上昇に転じたGCAと日本M&Aセンター。両社は10月に相次いで上場、ともにM&Aを事業領域としていて(コード番号も一つ違い)、来年に掛けての日本経済を映すシンボル的な株と見られています。振り返ると、上場当初は、M&Aセンターが上値追い、GCAは軟調展開。10月下旬のPERはM&Aセンター47倍に対し、GCAは31倍と格差が拡大していました。11月以降は、GCAが人気化しリード役を務めた結果、現在のPERはGCAが104倍、M&Aセンターは60倍。出遅れぶりが強まるM&Aセンターが「GCAに追いつけ」となってくれれば今後も相乗効果が見込めるのですが…。
明日はライフフーズ(3065)と平田機工(6258)が上場。
ライフフーズは公募価格のPER14倍。「ザめしや」を中心に和食レストランを展開していて、不採算店のスクラップアンドビルドの影響で、今期は減収増益。業績は安定的ですが成長度も低いようです。公募株数やや多いという印象。
平田機工は公募価格でPER14倍。自動車関連の生産設備ではエンジン・トランスミッション組み立てラインが世界シェア4位、FPD関連ではレジスト塗布装置が世界トップを誇っています。セカンダリー狙いですかね。