12日の大引け | 新聞記者の本音

12日の大引け

12日の大引けは

JASDAQ平均   2112.83円 (前日比▼1.94

マザーズ指数   1138.00ポイント(前日比▼15.11

ヘラクレス指数   1831.21ポイント(前日比▼31.65

でした。


JASDAQは12日ぶりに反落。サイコロが「オールホワイト」となるのは、それだけ難しいということでしょう。IPO株や主力株へ利益確定売りの動きが先行して、各指数とも下げ幅を拡大しましたが、押し目買い意欲も回復し大引けに掛けては下げ渋りの動きが出ており、「これは当然の一服」(市場筋)、「これで終わりではない」(同)との見方も。


ちなみに、続落したマザーズ指数については、ここ好調な展開のIPO銘柄の株価を反映させるのは「新規上場日の翌月末」。つまり、現時点において指数に反映されているのは10月のIPO案件までで、11―12月案件は対象外。11―12月は小粒案件が多いとはいえ、最近の直近IPO銘柄の展開を勘案すると、マザーズ指数の「実態」はもう少し高い(!?)との指摘も…。ちなみに、ヘラクレス指数の場合は「初値決定の翌日」から反映。


すっかり主役の、その直近IPO銘柄たちの動きはというと、利食い優勢…。GCAは後場ストップ安。ミクシィ、リミックスも売られました。一方、上場3日目のゲームオンは大商いに乱高下したものの、前日比変わらずと頑強という印象。


大型と地方案件3件の12日のIPOは、ダスキンを除いて総じて順調発進しました。ダスキンは公開価格と同値の1750円からのスタート。セルシスはアニメ制作・配信ソフトという業態にスポットが当たり、初値は公募比37%高の22万円。セントレックスIPOとして5銘柄ぶりに公開割れを回避し、トラストパークの初値は、公募のみ1000株の軽量感から買われ、公募比50%高の31万5000円。


それはそうと、ここのところ更新をサボっていたら(やんごとなき理由はあったにせよ)燻製編集長から「謀反の疑い有り」と断罪されてしまいました。できるだけまめに更新します。読者の皆様におかれましても、どうか今後ともよろしくお願いいたします。