フリーターとニートの「再生工場」が上場&24日の大引けデータ
24日の新興3市場主要指数は
JASDAQ平均 2176.70円(前日比▼2.53円)
マザーズ指数 1225.47ポイント(前日比▼14.29)
ヘラクレス指数 2018.80ポイント(前日比△0.23)
でした。
3市場とも高く始まったものの、午後からソフトバンクが下げ始めるとムードが暗転。ヘラクレスだけが辛うじて高く終えました。楽天が上げ幅縮小、インデックスなども下げました。
一方で、直近IPOは元気で本日上場のジェーピーエヌ債権回収(8774・HC)が初値を公募価格(40万円)比7・7%高の43万1000円のあと、ストップ高の48万1000円を付けるなど好人気。初日の商いは公募・売り出し5300株を大きく上回りました。ドリコム(3793)、ミクシィ(2121)など値がさ株が大幅高したほか、ゴメスコンサル(3813)やテクノマセ(3787)など投資額100万円クラスも買われるなど、市場全般のムード好転を反映した動きとなっていたようです。
明日は ITエンジニアの派遣事業のメディアファイブ(3824)がIPO。同社の特徴は「ニート」や「フリーター」などを含む未経験者を研修生として採用。約6カ月の研修期間を経て、立派な「ITエンジニア」に育てた人材を企業に提供するそうです。踏むフム、これは安倍政権「再チャレンジ」関連株とも言えそうですな…。ただ、福岡Qボード上場で、上場後の流動性懸念は大。
上場にあたっての公募1000株、売り出し340株(売り出し元は会社関係者200株、ベンチャーキャピタル100株とその他)です。また、隠れた株式には、新株引受権約1000株、新株引受権付き社債約300株があります。うち約500株は上場直後から行使可能です。また、ベンチャーキャピタルの保有分は1350株(うち売り出し100株)。既存株主には、ロックアップは見あたりません。発行済みの2割程度がベンチャーキャピタル保有(しかも、ロックアップなし)は、若干、危険な香りも…。
材料性で買うか?需給で見送るか?「ご注文はどっち?!」