23日の大引けデータ(新興)&来週のIPO予想
23日の新興主要指数は
JASDAQ平均 2337.20円(前日比▼2.35円)
マザーズ指数 1443.76ポイント(前日比△2.82)
ヘラクレス指数 2277.9ポイント(前日比▼21.44)
でした。
続落というより、見送り。JASDAQは、1日の値幅が、わずか8円に止まっています。マザーズは、若干ながら、プラスになりました。こんなの風が吹いただけで、いかようにも転びます。
さて、動きの乏しい新興相場でも、IPOの注目度は不変。
23日は、エヌアイシ・オートテック(NIC、5742・JQ・一株)とアミタ(2490・HC・百株)が、IPO(新規上場)。NICの初値が、公開価格(5万7000円)を16%上回る6万6600円(高値は7万1800円)。 また、アミタの初値は、公開価格(7000円)比7%高の7510円と、若干期待はずれの感もありましたがセカンダリーでは、狙い目との声も。
一方、20日に上場、誤発注初値で話題となり、3日連続ストップ高カイ気配のアドウェイズ(2489・東マ・一株)が、23日前場、ストップ高の267万円で、上場初日以来に値付き。前引け時、235万円。午後は再度ストップ高に買われたあと、また値を下げる、荒い値動きとなりました。なんと、TICK回数は1809回。超目先の方は、ここぞと、大変に気張られたことではなかろうかと思われます。
来週のIPOは3社のみ。12社が上場した今週から見ると寂しい気もしますが、資金吸収額は136億円から21億円へ一気に減少。それだけに、一極集中的な資金の流れも読まれます。事前では、セキュアヴェイル(3042)が一番人気、サムシングHD(1408)が穴といった印象です。