秋がなく、突然の冬が到来した11/18・19日。
今期最後の農作業をするため味土野を再訪したなりよ。
今回のミッションは、
11/3から乾燥させている
丹波黒枝豆の自家採取作業。
そして、
大粒落花生の収穫→サヤのみを藤かごに入れて乾燥。
(そのまま来春まで放置プレー)
翌日は、
ガラシャ荘および勇じいさん宅の雪囲い作業の3本である。
それでは、詳細はは写真にてご覧アレ
11月だというのに、
2週間前の11月3日・4日は25℃を超える夏日に
そして今回は、
一気に秋を通り越して一桁代の寒さに
(身体がついていかないなりよ~)
それだけに、室内を温かくしていて下さり、
心より感謝なのだ
淹れてくれたコーヒーを味わい、
身体がポカポカしてきた頃、重い腰を上げて
午前の部、レッツスタートなりよ
本格的な雪が降り出した頃、
『夕飯にご賞味アレ』と、
日帰りのハマさんが持ち込みの魚を捌いて下さった!
海洋博士でもあり、魚に詳しいハマさん。
それだけに、目利きが効いた魚は毎回、旨いのだ🐡
ホンマに感謝です
日帰りチームを見送り、
しばらくしたのち、本日のミッションは終了
早速、夕飯前にハマさんが捌いて下さった4種の🐡を
日本酒と一緒に一献することに
いつもの如く、
五月雨式に夕飯→宴会へと突入し、
眠くなったら床に就き、
知らぬ間に朝を迎えていた……。
ちなみに、
柿は甘柿ではなく渋柿。
決して美味しくはないはずだけど、
余程、食料が不足しているのだろうか?
なにわともあれ、
今年は2年ぶりに収穫ができ、自家採取タネを遺すことができたこと。
そして、今期最後の農作業が無事に終えることができたことに感謝
また、鉄柵を導入したことで、
毎年の柵の設置&取り外しが不要になったことは本当に有難いなり
一方、熊の親子との遭遇には心底ビックリしたなり
あの朝、柿の木が揺れる音が聞こえていなかったら今頃……。
そう思うと、未だ心臓バクバクなりです
目下、連日のようにクマの出没を伝えるニュースが流れてきます。
里山にたくさんの村人が住んでいた頃はよかったんだろうけど、
こと、空家住宅に柿などの果樹がある場合は放置せず、
伐採などの対策を講じるなど今すぐの対策が必要だと思った次第なり。
(そうすれば、むやみに熊も近づかないだろう)
さてはて、
そんなこんなで
来年も人間vs野生との闘いに勝利し、
収穫できることを願って邁進するなりよ
とはいえ、
どうなることやら、
乞うご期待