病院に行った。
なんとか検査できた。
感染症陰性だった、良かった。
帰りカフェでご飯を食べた。
ロコモコ丼のプレートセット。
マスクして行ったことなかったけど、今日ばかりはしないといけないと思った。
感染症じゃないけどさ。
食後に薬飲んで帰ったら寝ていた。
さっき目が覚めて仕事場に電話した。
明日這ってでも行かねば、今日中に良くならねば。
目が覚めた時変な夢と変な感覚だったけど、たぶん夕方だったからだ。
窓を見ると夕焼けのような陽射しが差し込んでいる。
洗濯機を回した。
題名の話
カフェでちらっとやはりこのことを書くことはやめたほうがいいのかなと思い始めた。
個人的すぎるとの、万が一ここを付き合った人たちが見た場合傷つけるのではないのかと思ったからだ。
ただ、その人たちを責めることはしないつもりでどんな恋愛も今の私を作っているから感謝している。
目が覚めたら、そう考えられてなんか書いてもいいのかなと思ったんだ。
恋愛観、私の説明書みたいなものだと読んだ人には思ってもらおうかなぁ。
高校の恋心として話すのなら2年生か、3年生の頃か忘れたけど、体育大会の練習が終わって校庭から校舎に戻るときに、はしゃいでいる男子と方がぶつかった。
その時に「すみません。」と言ってくれた言葉がなぜか新鮮で、敢えて言ってその人がいいなぁと思ったかも。
その子は彼女がいて、みんなから公認のカップルだった。
告白しようとか、その人を常に目で追うとかそんなものではなかったから人から見たら「ケッ」って感じかも。
恥ずかしくなってきた。
そして、大学へなんだかんだ進学。
部活ばかりで勉強してなかったから周りが受かるとは思ってなかった大学へ。
自分でもレベルの高い授業と教職を取るため7限まであったり、サークルじゃない部活動と深夜バイトでいっぱいいっぱいになった時代だ。
その時代に初めての恋をした。
ここは私の中で大切だからこそ詳しく書くことはないのだけど、映画のような恋をしたと自分では思ってる。
「尊敬」→「憧れ」→「仲間」→「大切な存在」→まさかの「恋人」みたいな。
相手の方はモテるであろう人で一方私は恋愛の初心者過ぎて、恋愛中その人の支えになれない自分が苦しくて、好きなまま終わりになった恋だ。
だから、初恋は実らないってそのとおりだな。
今でもある意味好きなんだけど、それを自己分析してる。
長く付き合えなかったからこそ、すごく淡いイイ思い出の幻想に囚われているのだと思う。
この年だから一応結婚に迫る恋愛をしてきてるけど、私はメンヘラ女子(相手に執着してしまう女性、ストーカー行為に近いことをしてしまう女性 ネット引用)気質があると思う。
ただ人生で初めて好きになった人を忘れられないのは誰しもあるのではないだろうか。
あと、初めて付き合った人とは結婚までいきたいってなんとなく学生の頃思ってた。
男性を好きになりにくい自分だからこそ、好きになった人は一生もので長く一緒にいたい、ということは周りに認めてもらいたいから、結婚してしまえば文句を言われない。
かみさまの前で誓いたかったんだと思う。
神聖なものだから。
ただ、現在は結婚がすべてではないと思っている。
人生のパートナーを探してる。
女の子かもしれないし、何か打ち込めるものかもしれない。
話を戻す。
その人と別れたあと、自分はもうだめだと思った。
もう人生終わった、なんて自暴自棄になった。
私はその人を知らないと付き合わないのだけど、付き合って分かる相性や性格ってある。
次に付き合った人は、先輩から焚きつけられ好意を寄せてくれて、なんで私?!となったが付き合った。
ある日その人が「元カノがよりを戻したいって言ってきた」と電話が来たので「それを私に言う時点で決まってるんじゃないかな。誕生日プレゼント買ってるからそれ持っていくよ、それで別れよう」となった。
その人は悪い人ではなかった、付き合ってる時はちゃんと好きだった。
上京したあとなにかで私を知って連絡をくれたし、大会で優勝とかしてたんだけど今はアングラー(釣り人)になってて雑誌でインタビューされてるのをこの間ネットカフェで知った。
次に付き合った人は上京してからだ。
お互い恋人がいないから付き合おうとなった。
いい人だった。
ちゃんと大人だった。
ただ、私は?が浮かび始めそこで別れた。
そこは個人的すぎるから書くのはやめようと思う。
ただ、部屋を彼がでていく時、一回出ていきまたドアを開いて「病気のせいじゃないよね?」と言ってきた。私は横に首を振った。
確かに持病はあるがそれではなかった。
号泣してたからかな。
別れを切り出すのは辛いよ、その人のこともちゃんと好きだったからだと思う。
私の恋人になってくれた人に感謝しかないよ。
その人は途中で自分の夢を実現させようと頑張っていることを知った。
なんかここまで書いていいのかな。
ちょっと早く書く。
次に付き合った人はきっかけが私を好きではなかった。
好きだった子に破れ、その流れで告白されて、応援していたので??だった。
ただ、仲が良かった。
結局その人とは結婚を考えたくらい一番長い恋愛だった。
私の性格がその人を縛り付けてることとその人が他の人と私とでは態度が違うことを感じた時、別れを意識した。
ノートに「〇〇を開放しろ」って書いてた。
あと、遠距離になって、電話がうまくいかなくて。
尽くしてくれて愛を感じてたけど、私が職場でのイジメに近いことに悩んでいたのでこのままでは自分も駄目になるとも思ってた。
耳の中がおかしくなっててストレスだったと思う。
その人は今ちゃんと生きてるみたい。
良かった。
その後に付き合った人については短く書こう。
日本女性のヒモだった外国の人にウソをつかれながらその日本女性と喋って、別れた。
このとき、男友達に心配されてた。
お互い友だちのライブが渋谷であって、ライブ前にお茶しながら話してしまった。
国に帰ろうとしていた外国の人と付き合った。
音楽が戻ってきたときだったけど、その人をひとりで家に残すことに罪悪感を持ってた。
苦しかった、たくさん泣いた、みんなに別れろと言われていたけど、最初に「国に帰ることは死ぬこと」と言われててずっと脅迫された気持ちで一緒にいた。
そりゃ、私も状態が悪くなる。
直近の人は婚姻届まで書いたが、その人に覚悟がないと思ったので終わった。
私の世界を否定する人だった。
何かと「音楽ではさ」と言ってくることに疑問があって、私が好きな音楽を聴いているとその音楽を否定してくる人。
ただ、今でも心配はしてくれる。
そのたびに、この人は私のことが好きなんだなと思えていたけど、好きだけどお前はムカつくと言われたので、別れて友達がいい距離感だ。
サポート関係だ。
数日前に電話で、この先私とどうなりたいということがないなら私もこれから恋愛にアンテナを張るよと話した。
私も妙齢を過ぎたこじらせ女子に恋心を抱いてくれる男性はそうそうでてこないと思うけど、安心したい。
こんな浮つきを見せるとつけこもうとしてくる人がいるが実はガードがかたい。
私だけを好きな人を好きになりたい。
好きな人がいる人を好きになるけど、それは恋心に似たものであって、私の恋愛じゃない。
その人を好きな人を傷つけたいと思わない。
女の子の味方でもある。
あと自分を拒否する態度をとられたら熱が冷める。
当たり前だ。
ただ、頭では考えられなくなる恋があることも事実だ。
長い。
もう陽が落ちて部屋の中が真っ暗だ。
何か食べて薬を飲まねば。
あとから後悔したらこれはアメンバー記事にしよう。
私を好きになってくれた人、ありがとう。
私の人生に入ってきてくれて。
ただ、君の人生に関わってごめんなさい。