思わず二度見され、一瞬で心を奪う
アメブロ＆インスタの世界観づくり
自宅教室・サロンオーナー・ハンドメイド
女性のはじめての起業を
おしゃれに可愛くプロデュース♡
ポーセラーツ＆フラワー教室「JouJouette」主宰
世界観をカタチにするSNSデザインプロデューサー
豊田 純子
▶︎はじめましての方はこちら♡
デザインで気をつけた方がいいポイントってありますか？
印象を大きく変える色について覚えておくといいポイントが３つあるよ〜！
人もブログも見た目が９割
何度もお伝えしているけれど
視覚情報は超大事！！
人もブログも
見た目が9割
9割の中でも占めるのが色の情報。
特に色は色によって与えるイメージがあるので
使い方を間違えると嫌悪感すら抱かれることも。。
デザインテクニックはたくさんあるので
デザイン初心者の方が全部を覚えるのは大変
なのでこれだけを覚えておけば
ダサくならない
NGな色づかい３選をお伝えします！！
こんなデザインはNG！！やってはいけないダメな色使い３選
絶対覚えてほしいNGな色使いはたった３つ。
❶原色×原色
❷同系色の文字
❸色が被る
１つずつ説明していきます！！
1. 原色×原色
例えばクリスマスカラーのこのデザイン。
原色ばかり使うと見にくい。
全然頭に入ってこなくないですか？
しかも原色ばかりってなんかダサいし
もし原色を使うのであれば相対色といって、
色相環（下の図）の中にある反対の色を使うと
ポップで元気な印象のデザインが作れます
【色相環】
相対色（反対側にある色）を使ったデザインは
こんな感じでポップなデザインになります。
2. 同系色の文字
背景と同系色の文字は変ではないけど
見にくい。
文字よりも写真を目立たせたい場合は
こういうデザインもありなんだけど、
Instagram投稿の１枚目やバナーなどの
文字を読んでほしい場合には
背景と同系色の文字はおすすめしません。
3. 色が被る
背景の写真の中にある色を使うと
悪くはないけど、
あまり目立たなくなります。
これでも悪くはないけど、
同じような色なので目立たない分、
人の目線があっちこっち動いちゃうんだよね。
そうなると伝えたい情報も
伝わらなくなっちゃう。
色を変えるだけでもこんなに違う。
どうですか？
文字の色は黒でも悪くないけど、
白の方がパッと見た時に文字に目がいきませんか？
やってはいけない色使い３選まとめ
いかがでしたか？
デザインはちょっとしたコツで
見た人に与える印象を変えることができるし、
伝えたいイメージを与えることができる、すごいツール。
今回ご紹介した赤色は
両極端なイメージを持つ色なので
多用するには難しい色ですが、
うまく使えば視覚情報に
強烈なインパクトを与えることのできる色。
他にも色のイメージはホームページにまとめているので、
自分が見せたいイメージに合わせて色を使い分けてみてくださいね♡
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