今、音楽教室の方で
教材を作ったり
新年度の生徒募集に向けて
色々と見直しをしてる最中。
新たに音楽教室用に
ブログを立ち上げて
そこに
自分の紹介を書いてたんだけど
自分を振り返ってみると
改めて気付くことがあった。
私がピアノをはじめたのは
年長のとき。
保育園の先生に憧れて
ピアノをはじめた。
先生がオルガンを弾いて
みんなと一緒に
歌を歌っているのを
私もやりたい！と思った。
その頃から私の夢は
「保育園の先生」だった。
小学2年生の頃
テレビの歌番組が好きで
歌手に憧れた。
ラジカセで録音しては
それをBGMに
ジェニーちゃんで遊んでた。
私の夢は
「歌手」になった。
小学4年生になった頃。
音楽は確かに好き。
音楽に携わりたい！
これだけはハッキリしてたけど
自分が何になりたいのか
何をしたいのか
わからなかった。
だから
将来の夢の欄には
「音楽関係の仕事」
と書いた。
中学に上がり
進路が視野に入ってくる頃
夢は「音大に行くこと」に変わった。
どこからともなく
楽器の音が聴こえるキャンパス。
勉強するのは音楽だけ。
音楽の話ができる友達。
音楽にまみれた生活。
それが私のやりたいことだった。
で、実際に夢が叶って
音大(正しくは「音大」ではないけど)
に入学して
卒業後は、
東京で音楽制作に携わるつもりだった。
それがある時、
私が本当になりたかったのは
「ピアノの先生」だった
ってことに気付いた。
これだけずーーーーっと
身近にいたのに
そのピアノの先生にだけは
なりたくなかった。
当時は
それほど好きと思える先生も
いなかった。
ピアノの先生になんて
なるもんじゃない。
そんな風に思ってた。
でも、
蓋を開けてみれば
私の本当になりたかったのは
ピアノの先生だった。
なるもんじゃないと思ってた
ピアノの先生。
それならいっそ
自分が思う先生に
自分がなればいい。
そう思った。
もしかしたら
好きになれなかったのは
ピアノの先生じゃなくて
その人のやり方だったのかもしれないし
その人そのものだったのかもしれない。
そーいえば
占いをはじめた時もそう。
好きな反面
占い師とか怪しい…
と思っている自分もいて。
占い師になりました
って公言するのも
怖くて怖くて。笑笑
やりたいんだか
やりたくやいんだか
自分ってのは
つくづく
めんどくさい生き物だ。笑
新しいブログ作ったら
ずっとアクセス数0で。笑
(当たり前だけど)
初めてアクセスのあった時の
あの嬉しさったら笑笑
全然違う趣味志向だけど
子育て、ピアノのお稽古について
書いてます。
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