メンヘラ音楽講師・ゆー子について
自分を生きる占い【子宮推命】もやってます
■私の天命
自分を開くって
スゴイなぁと思う。
私は自分を開くって
「素直」で生きると
同じ事だと思ってるんだけど
素直な
ホニャホニャの自分のまま
剥き出しのまま
裸のままでいると
それだけで
目の前の人も
見る世界も変わるなぁと
最近しみじみ思うんです。
もちろん
勇気が要ることも沢山ある。
閉じちゃうことだってある。
痛いこともある。
そこから
少しずつ拡大していって
エネルギーも大きくなって
それが胎からの言動になった時
きっと凄まじいことになるんだと思う。
身近な人でもそう。
自分を開いてる時の
そのまっすぐな言葉の威力たるや。
その瞬発力で
ストレートに懐へ飛び込んでくる。
そして、
私もそうありたい。
先日、
1月の本番が終わって
初めてのピアノのレッスンに
行ってきました。
本番を振り返って
少し話をしたのだけど、
そこでも先生はやっぱり
「素直な綺麗な音がしてたよ」
と言ってくださった。
確かに、
私には15年のブランクはあったし
手の筋肉も技術も
時の流れと共に置いてきてしまった。
だけど、
20代の時には気づけなかった
ただ自分を開いて
まっすぐにピアノに向かうと
それだけで
自分の出す音までもが
そうなってしまうという事。
ダメな自分も
弱い自分も
そのままで
それを隠すための鎧なんか
全て脱ぎ捨てて
すっ裸の自分で
演奏する事への勇気。
それに気づけた。
実際は
自分の追い求める音に
技術が伴わなくて
出せてはいないんだけど
それでも
まっすぐに、純粋に
音楽へ向かう姿勢というのは
聴く人に伝わって
その未熟ささえも
魅力にすらなってしまう
可能性があるんじゃないかなって。
追い求めてる音と
完璧じゃない姿の間に
「人間らしさ」というチャームポイントが
できてしまうのだと思った。
ま、そうは言っても
自分の演奏として
納得はいかないから
自分なりの音の美は
これからも追求していくんだけど…
そう思ったら
私が音が少ない曲に
妙に惹かれるのも
自分自神からの
暗示なのかもしれないね。
そして今世は
それをやりに来てる。
まずは自分を開いて
人の懐へも飛び込んでいくような
まっすぐな音を出すこと。
私は
そういうピアノ弾きで
ありたい。
本番が終わったので
前やってた曲は一旦おしまい。
次に、約1年をかけて向き合う曲は
クラシックを再びやるきっかけとなった
私の1番好きな曲。
ドビュッシーの月の光。
元のタイトルは
「月の光」じゃなかった
という説もあるのに
空に輝く丸い月と
それが水面に映る情景が
目に浮かんでくるのは
なんとも不思議。
月が輝けば
どこかで影ができるように
「楽しいこと」と「悲しいこと」
という相反するものが
表裏一体となった世界。
光と影
陰と陽
を描いた作品には
間違えない。
そして、
それを知らずに
この曲に惹かれた自分もまた
不思議だなぁと思う。
まだまだのところがあり過ぎて
表面だけなぞってるかんじで
全然弾けてないけど
とりあえず、
いつものように
レッスンに入る前の演奏を
張り付けておこう。笑
最近手作りのご飯が
ほっとする。
芽キャベツを頂いたので
コンソメスープにした💕
ほろほろの食感がなんとも言えない。
初めての食材って
なんかワクワクするね。
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