教師への不信感・・・ | 浄玻瑠の鏡  ~どんなに謝っても許してもらえないけど本当にごめんなさい~

浄玻瑠の鏡  ~どんなに謝っても許してもらえないけど本当にごめんなさい~

私が警察に言えなかったせいで被害にあった関係者に謝りたくってこのブログを始めよう

と思いました。私自身PTSDを発症し私自身の心を黙殺されて苦しんでいます。いつの

日かスライバーになって心から笑える日が訪れる事を夢見ています。

転校先での小学校で、

教師先行の虐めがあったため、

せっかく我が儘を言って進学できた、

地元有名私立女学校(お嬢様学校)の担任の先生が、

「○○さんの、入試の成績は7位でした。

このまま、普通に授業を受けて学力が落ちていくのは

もったいないので、僕でよければ家庭教師になります。

他の教員も、こういった私立では当然していることです。」

と熱意を持って入学後すぐ、

私と母を呼んで言ってくれました。


正直言って私自身は勉強することは楽しかったし、

自分の知らないこと、

解らないことを知っていける喜びは失いたくなかった。


でも、担任の先生は男性だった。

教員でもある。


あの時の犯人は男だ。

虐めを率先して行ったのは教師だった。


いい人丸出しのその先生を信じられないのは私自身の罪なのだろう。


勉強はしたかったけれど、

結局は断ってしまった。


もっと勉強していたら、

違う人生が開けていたのかな?


入学当時の私の夢は

「国連職員」

特に、発展途上国への援助関係に関わりたいっていう

今にして思えば、

穴があったら入りたいくらい、

気恥ずかしい、

壮大な夢だった。


あの時の担任の先生は英語教師。

壮大な夢だけど、

先生の申し出を受け入れていたら、

夢を実現できていたかもしれない。


自分で決めて、自分で捨てた夢だから

誰のせいでもない

自分自身の責任だ。