無自覚な片想い | 浄玻瑠の鏡  ~どんなに謝っても許してもらえないけど本当にごめんなさい~

浄玻瑠の鏡  ~どんなに謝っても許してもらえないけど本当にごめんなさい~

私が警察に言えなかったせいで被害にあった関係者に謝りたくってこのブログを始めよう

と思いました。私自身PTSDを発症し私自身の心を黙殺されて苦しんでいます。いつの

日かスライバーになって心から笑える日が訪れる事を夢見ています。

自分自身ではその人のことを好きになっているなんて、

自覚したことなどなかった。


夢も希望も破れたときだった・・・


その人の、皆に見せる平等の優しさに

気がつけば惹かれていた。


幼い子には、

自分からしゃがんで、

その子に目線を合わせて

当然のように会話する。

そんな彼を好きになっていたらしい。


まわりの、おばさま方は敏感で、

何か、上手いこと言っちゃその人の写真を撮り、

現像して、無料で私にくれていた。


心の中に踏み込まれるのは

すごく苦手で、

大嫌いなはずなのに、

この時ばかりは、無条件に受け入れられていた。


ただ、ただ、ありがとうという言葉しか思い浮かばない。


無自覚な片想いの相手の写真は、

アドレス帳に挟んでいた。


職業訓練を受け、再就職し、

ひどいセクハラを受けた会社で、

一度、鞄から数日そのアドレス帳がなくなっていたことがある。

それから暫く立ってから、

セクハラや、虐めが始まったんだ。


~ここからは、後からの追加修正~


無自覚な片想いの相手とは、写真を頂いていた頃以外

会うことはありませんでした。