戦えなかった私・・・ | 浄玻瑠の鏡  ~どんなに謝っても許してもらえないけど本当にごめんなさい~

浄玻瑠の鏡  ~どんなに謝っても許してもらえないけど本当にごめんなさい~

私が警察に言えなかったせいで被害にあった関係者に謝りたくってこのブログを始めよう

と思いました。私自身PTSDを発症し私自身の心を黙殺されて苦しんでいます。いつの

日かスライバーになって心から笑える日が訪れる事を夢見ています。

「少年担当ジェイのつぶやき」

にも、コメントを記入させていただいた内容とほぼ同じです。


あなたは今幾つですか?

年齢に関係なく、

性犯罪に関わることで悩んでいる方は

参考にしてください。


以下に書く内容は、

私が始めて自分のトラウマを話し、

短い間でしたが、

交際していた(彼にとっては遊びでしたが・・・)

精神科に勤務していた

合気道有段者の看護士さんに教わった自衛手段です。


後ろから抱きかかえられるような形で胸を触られたのなら、

相手の手首を掴み勢いよくしゃがめば相手は前に転倒します。


それがだめなら、弁慶の泣き所(向こう脛)を

手加減せずに蹴り上げてください。

もしくは、相手の足の甲を思いっきり踏ん付ける。

あなたの体(特に足がお尻に付くくらい)が柔らかければ、

相手の股間を躊躇わずに蹴り上げてください。


それでもだめなら、一度うつむき、

自分の後頭部で、相手の顔面を思いっきり

鼻血が出くらい、ぶっ叩いてください。(自分の頭も痛いでしょうが・・・)

           ↑

   具体的な方法は、映画の「デンジャラスピューティー」の1シーンに

   ミスアメリカコンテストに出場する事になったFBI捜査官が、

   コンテストの審査課目?で護身術を披露しているシーンが非常に

   参考になります。


正面からなら、相手の手首と、同じ腕の肘をしっかりと掴み

同じように、勢いよくしゃがんでください。

そうすれば、相手は前に転倒して、

その間に逃げることや、

相手の悪意を喪失させることがが出来ます。


更衣室の覗きが公認の時は、

覗かれない為の自衛手段を自らが率先してカーテンを閉める。

暑くても窓を閉める。

鍵を掛けるなど・・・


悲鳴を上げることが出来るなら、

悲鳴を上げてください。


悲鳴がだめなら、

嘘でも良いから「火事だ!」と叫べば

「助けて!」と叫んだり普通の悲鳴を上げるよりも

誰かが来てくれるので、

それ以上の被害は受けることはありません。


自衛の為の方法をとらないと、

学校内の変質者は排除できないし、

先生方も気付かずに更なる大きな犯罪に繋がります。

戦わずにいれば、私のような苦しみが訪れる日が来る時もあります。

ですから、恥ずかしい事ではなく、正当な権利として戦ってください。


どんなに鍛えても、どんなに武術を身につけても、

女は男の力の前では負けてしまいます。


私自身は、自衛する手段も、

自らが警戒しなければならない種類の人間を教わることのないまま

被害に遭いました。


もう、これ以上、

私と同じ苦しみの人を増やしたくないから可能であれば戦ってください。


もし、これを読んだあなたが、

年頃の娘をを持つ親なら、娘に・・・

年頃の孫娘がいれば、孫娘に・・・・

あなたが、男女を問わず、教師であるなら、女生徒達に・・・

自衛の手段をとることは、

恥ずかしいことではなく、

正しいことであり、

素晴らしいことなのだと、教えてあげてください。


 ~~ここからは書き忘れのため追記~~


逆に、男の子を持つ両親、

お祖父ちゃん、お祖母ちゃん、

幼稚園、保育園、小中高校教諭、大学教員、

各種スポーツの指導者という立場であれば、

力の差を持って、自らの欲望のために

自分より弱い者を思い通りにしようとするのは、

人間としてもっとも最低な行為だと言うことを教えてあげてください。


私は、ここで、小さな声で叫び続けても意味がないのです。


私の声を聞いて、

その声が心に響いたなら、

少しずつで良いので、その輪を広げていってください。


非常に勝手なお願いで申し訳ないのですが、

私の贖罪に力を貸してください。

よろしくお願いします。