性について ~保健の授業~ | 浄玻瑠の鏡  ~どんなに謝っても許してもらえないけど本当にごめんなさい~

浄玻瑠の鏡  ~どんなに謝っても許してもらえないけど本当にごめんなさい~

私が警察に言えなかったせいで被害にあった関係者に謝りたくってこのブログを始めよう

と思いました。私自身PTSDを発症し私自身の心を黙殺されて苦しんでいます。いつの

日かスライバーになって心から笑える日が訪れる事を夢見ています。

小学校中学年にあがると、

保健の授業で、男女を別にして

男女のからだの仕組みの違いや、

子どもの作り方について嫌でも勉強させられます。


自分自身に起きたことが

一体どんなことだったのか自覚した瞬間が

この保健の授業でした。


皆と同じ教室に居るのに、

自分一人がエイリアンのように、

同じ空気を共有しているのに、

透明な隙間のない分厚いガラス張りの檻の中に入れられている

そんな気分でした。


私だけが異質な存在でした。


それを相談できる相手も、

それを親にすら相談できませんでした。

自分一人で抱えて、

自分一人で耐え続けるしかありませんでした。


でも、これは結局は言い訳でしかない。


実際に私が警察に言わなかったことで、

同じように被害を受け、

同じように、それ以上に苦しんでいる人が居るから、

私のこの泣き言は、

無責任に逃げたいが為の卑怯者の言い訳だ。


もっと、私に罰が当たればいい。

私のせいで被害に遭った人は、

犯人に恨みを晴らせなければ、

私を殺しに来てくれたら楽になれるのに・・・