「ヘンゼルとグレーテルの物語」
の人形達ができるまで…。
私の現在のレパートリーの中で最も小さなサイズの作品。
チャンチェ式…という技法スタイルの人形
(人形頭頂部から操作棒)
そして、人形の手は糸操りです。
糸操りは滅多に採用したことがなく、とっても新鮮な挑戦でした。
そして、久しぶりの木彫り人形にしました。
ヤスリで凹凸は整えず、木彫りの風合いを活かした彫りっぱなしスタイルに!
私は木彫りはまともに出来ないので、デザインこそ私が行いましたが、人形本体は木彫り作家さんに依頼をして彫っていただきました!
何度かテイクを重ね、ようやく理想的な姿に…
もうこれ何冊目だろうか…
それぞれの色をベタ塗り後、塗料が乾いてから…あえて紙ヤスリで色を剥げさせ、木彫りの風合いを活かしました…。
徐々に生き生きしてきました!!
ヘンゼルの目だけがまだ未完成なのわかりますか??
アクリル絵の具と水彩色鉛筆を駆使しての着彩…。
怖すぎず、可愛すぎず…のバランスには苦労しました。
サイドから…
ヘンゼル、グレーテル、父親、ママ母の4体は首をバネで繋げており、自由な顔の動きが可能なため、それがとても良い動きを見せてくれます。
一方、魔女は首部分の可動域のない丸太型…
それはそれで、面白い動きをしてくれます。可動域の不自由さを活かした愉快な動きが生まれます。
これまで本当に色々な人形を手がけてきましたが、この「ヘンゼルとグレーテルの物語」の人形達は格別に気に入っております。
カタチ、大きさ、配色、風合い、動き…そのどれもこれもが絶妙な仕上がりになったと自負してあます。
シアター・ジョウだけで上演される限定演目ですが、小さな劇場だからこそ実現できた演目です。
ヘングレ!!
今年最後の上演をお見逃しなく!!
シアター・ジョウ公演
10/23(日)14:00〜
「ヘンゼルとグレーテルの物語」
ダンボール人形劇場
「森の妖精パルーシュカの大冒険」
2本立て!
お申し込み/お問い合わせ
ヴォイス・ファクトリイ チケットデスク
TEL:03-3230-7770
公式ウェブサイトサイトからもお申込み可能です。尚、公式ウェブサイトからのご予約は公演の2日前までとなります


































