シアタースタート
赤ちゃんのための人形劇
“参加型バージョン"
埼玉県内を巡る今期のツアーもいよいよ大詰め!
埼玉県はこれまでで最も「てるてるジョウくんとあそぼう!」を上演している地域です。初演も埼玉県でした!
地元の(特)子ども文化ステーションさんのご尽力により、また、さいたま市さんの心強いサポートにより実現している毎回のツアー。たくさんの赤ちゃん達に出会えるこの素敵なイベントに感謝です。
赤ちゃんのための人形劇の上演を続け早、4年…。
リピーターさんも数多く、嬉しい再会と新しい出会いの連続…。
「前回観たとき、下の子はまだおなかの中でした。」
「前に観た上の子は今4歳で幼稚園行ってます。」
「前回とまた反応の仕方がガラリと違って私が驚きました!」
「息子がずっと、てるてるジョウくん…てるてるジョウくん…と言い続けてたんです。」
「自宅でてるてるジョウくんのレプリカ造って一緒に寝てる」(←写メ見せていただきました♪)
などなど…リピーターさんならではの嬉しい報告の連続にもドキドキしちゃいます。
おうちで劇場体験の続きをしていただけたらこれほど嬉しいことはありません。
今日ご来場のお客様からのアンケートは極めてまた深い内容で感動しております。
人と人の豊かなふれあいの提供。共に生きる喜びの再認識…。私が赤ちゃんのための人形劇で形成したい空間が、今着実に歩み創り上げられていることに感謝です。
ありがとうございます!
特に今日の2ステ目は0歳児さんの大集合!ちょっと信じられないほどに素敵な空気感でした。
写真は赤ちゃんのための人形劇の衣裳。お気に入りです。
下の写真は本日ご来場の赤ちゃん。愛称はサリーちゃんです。抱かせていただきました。キャワウィ過ぎてずっと抱いていたかった♪
早めな人見知りが始まっているらしいのですが、素晴らしい笑顔で受け入れていただけました♪
最前列でノリノリで観ててくださっていました。
ママも偶然「とくダネ!」を見て驚いていたようで、全国放送の威力をまた実感です。
今日は2歳の男の子に「ハナック今日は居ないの?」と聞かれました。
9月に埼玉のプラザノースさんで上演した「お花のハナックの物語」を観てくれていたらしく、印象が強かったようです。帰り際にも「ハナックのとこまた行くからね~」と言われました。
言葉も覚えたてくらいの小さな子ども…。
彼の心にハナックが咲き続けているなんて…、嬉しくて涙が溢れます。
感動エピソードがとまりませんが、「はなれごぜおりん」の台本執筆に戻ります。