如水では、3歳以上児の主食を持参してもらっています。
持って来て貰った白ご飯は、主に腐敗防止のため保温庫で保管しています。
※昨年度の夏の暑さ対策から継続している対応になります。
参考 「暑さ対策」https://ameblo.jp/josui-fukushikai/entry-12393414417.html
その為、お弁当箱をアルミもしくはステンレス等の、
熱で変形を起こさないものにしてもらっています。
そのお弁当箱についてお願いがあります。
園で取りまとめて購入したアルミのお弁当箱の変更を検討してもらいたいと思います。
このアルミ製のお弁当箱には、多くの保護者の方が感じている通り、
○お弁当箱が大きい
○ご飯粒がくっついて食べにくい
という欠点があります・・・
こどもたちが一生懸命に集めている姿を見ているので、
保育者も、お米の最後の一粒まで大事にすることをこども達に伝えるのに、
難しいなと感じています。
その欠点をカバーする為、一回り小さいステンレス製のお弁当箱を準備しました。
サンプルをしばらく玄関に掲示します。
サイズは小さくなりましたが、価格は若干高くなっています。
既存のアルミ製 @650円
新規のステンレス製 @860円
(業者と交渉しましたがこれが限界でした、、、すみません)
新規に購入される児童はステンレス製のお弁当箱を購入お願いします。
既にアルミ製のお弁当箱を園から購入された方は、差額の210円をお願いします。
※購入したアルミ製のお弁当箱を返却する必要はありません
希望者は、上記のお金を事務に持って来てください。
おつりは出来る限りでないようにお願いします。
なお、ステンレスもアルミも、ごはんの付き方にはほとんど差はありませんでした。
しかし、サイズが小さくなることで、こどもたちがお弁当箱を持ちやすくなることと、
集める範囲が狭くなることで今よりも格段に食べやすくなります。
もし、それでもご飯粒がくっついて返ってくるようであれば、
お弁当箱の底面に うす~~く サラダ油を塗っておくと、取りやすくなります。
十分に取れている様であれば、特別サラダ油などを塗布する必要はありませんが、
こどもの様子を見て検討してください。
お手数おかけしますが、ご検討お願いします。