『神』宿る新しい真の『お守り』へ | 神人一致の癒奏術・響庵

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タイトルに『しん』が三つ(神・新・真)も入った(笑)



少し前から何故か『御札を作れ』との導きが来ていたのですが

「何故今さら御札なんかを作る必要があるのか?」

と解せなかった。

しかしそれでも今月に入ってからの導きはすさまじいほどである。

ここ数か月の間というもの、自宅と仕事場のある神戸市北区から一歩も出ていない状況が続いていた。

出ようとしても出られない・・・・

そんな状況である。


それが12月を過ぎてからというもの、急激に導きによる行動が始まった。

しかし、それでも『御札』の意味するところが解らなかったが

ようやく謎が解けてきた。

それは

『既成の御札など要らぬ。新しいものを作れ。』

ということである。



今ある『御札』や『お守り』というものは、ほぼほぼ『神道』や『仏教(密教)』のものである。

よくよく考えてみると、それらは古来からの『神』を排してきたものである。

倭古来の神々に『道教』を習合させて『神道』としたものである。

さらに被さってきたのが『密教』

つまり

『道教』や『密教』の御札には古来からの『神』の力は宿らない。

『古神道』の儀式や御札は、言うなれば『仙人』と繋がりその力を得るための『呪法』である。

『密教』は霊界の明王にアクセスするための『呪法』である。

禊ぎも夜中ならお札の制作も夜中・・・

力は宿るが、どちらにしてもそこに『生き神』の力は無い。




元来、倭の民は磐座や大樹に神や精霊が降りるのを知っていた。

石には「意思」が宿り

樹には「気」が流れる

だからそれらを祀ってきた。


エジプトを脱した『モーゼ』が目指した安息の地は、そんな『石や木を拝む国』である。

それはモーゼ自らが語っている。




だが、倭の民が崇め祀ってきた石や樹はことごとく破壊され、その後は社(やしろ)という『籠』に『神』が押し込められてきた。

そして『道教』や『密教』の『呪法』によりさらに『縛り』を与えられ、地上を完全に『乗っ取られてきた』というわけである。

さらに、大地に息づく神々や精霊たちを『忘れさせ』て、天ばかりを拝むように仕向けられ、肝心な『大地の神々』を倭の民たち自身が忘れていった。




世界を支配しているかに見えるロスチャイルド家といえど、世界の構造から観ると『番頭』のようなものである。

さらにその上にもまだピラミッドは続いている。



現在の『中共』の世界進出は単なる『現象』でしかない。

なぜ『中国』かと問われれば、その奥には『道教』というものがあり『客家(はっか)』という存在があるからである。

日本の『神道』が元は『道教』であってみれば、中共の日本への浸透は『既定路線』なのだと想像がつく。

そして、その『神道』を広げたものたちが大陸から渡ってきたものであることを考えれば、この後の展開も想像がつく。



それゆえ『守り』が必要とのことで『御札』なのだと・・・

しかし、既成の『御札』ではそれこそ『守り』どころか侵入を『歓迎』するようなものである。


だから

『既成の御札など要らぬ。新しいものを作れ。』

ということなのだろう。



「さて・・・・・・どうしたものか・・・(-_-;)」


すでに夢に現れたり様々な導きは来ている。

とりあえずは導きに従い動いていけばわかるだろう。





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