当然のことのように常識の中に根を下ろしている『恐れ』
人目を恐れ
違いを恐れ
孤独を恐れ
痛みを恐れ
言葉を恐れ
それでも『個性』という「違い」を捨てられず、一人孤独にさ迷う魂たち
まわりと同じように『仮面』を被って生きることを【魂】が『善し』とせず
道に迷っているのか？
恐れのために偽ることの出来ない魂たち
世界から離れ孤独をいきる魂たち
それは、本当は『無邪気』で『純粋』な魂の光である
魂に偽りなく生きることを誓い生まれてきた魂たち
そんな人たちが一人・・・また一人と
【龍】のもとへと導かれ
【龍】を受けとりに来る
その力を我が力と為して
天地と繋がる
龍の力とは『結び』の力でもある
天地自然と人を結び、天地自然の力を自在に力となすため
そして
人の個性と天地自然の力が共鳴して
純粋で無邪気な個性を最大限に発揮する
天地と人を繋ぐもの
それが龍である
孤独に生きる魂たち
けっしてひとりぼっちじゃない
まだ知らないだけ
いずれ見つけるだろう
いずれ出会うだろう
あちこちにたくさんいるのだから
そんな純粋で無邪気な魂の光のまま生きる者たちを
龍が結んでゆくだろう
一人・・・また一人と
立ち上がり【魂の輝き】のまま人生を謳歌する者を目にするだろう
そして、やがて出会うだろう
【龍】の力を我が力と為し
天地自然と共鳴した者同士が・・・
天地自然と結ばれた魂たちは
天地が捨ててはおかない
そして
同じ【結び】の力で繋がった者たちも
見捨てておかない
やがて必ず見つけ、出会うだろう
同じ【結び】の魂の友として
ひとりぼっちじゃない
まだ知らないだけ
純粋で無邪気な魂たち
【龍】のもとに集い来たれ
【龍】の力を受けとり
天地と繋がれ
魂の友と繋がれ
【龍を授ける】セラピー Yuragi【桜傾-ouka-龍の章】