神戸市内には『龍神』を祀る神社は数多くあります。
『龍神スポット』と呼ばれる場所もあるでしょう。
ですが、ここでご紹介する『龍神スポット』は、実際に『龍』のエネルギーを確認した場所であり、わたくしが直接に『龍たちと戯れた』場所を、『神戸龍神スポット』としてご紹介させていただきます。
決して公式に『龍神』を祀っているというようなところではありません。
そして・・・
それぞれが【瀬織津姫】と縁のある場所でもあります。
ただこれは、あくまで『私的』であることをお断りしておきます。
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以下が現在のわたくしの『テリトリー』の範囲内にある瀬織津姫と龍神のスポットです。
1.六甲比命大善神社(ろっこうひめだいぜんじんじゃ)
2.生田神社
3.吉祥院・多聞寺
4.みのたにグリーンスポーツホテル(??)
以上4か所が主な『龍神スポット』です。
それでは一つずつご紹介していきます。
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1.六甲比命大善神社(ろっこうひめだいぜんじんじゃ)
六甲比命大善神社は六甲山町(神戸市灘区六甲山町)に所在する「縄文文明」のころの巨石による磐座(いわくら)をお祀りしているものです。
2011年にこの磐座に眠るご神体が『瀬織津姫』のものであることが判明しました。
この磐座の周囲に巨大な『渦のエネルギー』が地面から立ち昇っております。
そのエネルギーの直撃を受けてグラグラと揺れてしまったほどです。
まさに、天に向かって立ち上る『龍』のエネルギーそのものです。
周辺には巨石がゴロゴロとしており、インドから渡来した行者の『法道仙人』が『般若心経』を巨石に刻んだという【心経岩】があります。
また、『毘沙門天』が降り立ったとされる【雲ヶ岩(紫雲賀岩)】というのもあります。
さらに、天と交信するかの如き巨石の台座があります。
そして、この台座に寝転んで空を見上げると・・・
素晴らしいですね(^^)
そして・・・・・
付近のとある場所に【瀬織津姫の玉座】となる『松の木』があります。
その松の木に腰掛けると『ふわり』とした姫独特の暖かく優しいエネルギーに包まれます。
とても心地がいいエネルギーです。
ここへ来た時に「すう~っ」と連れていかれるように導かれて、「ここじゃ(^^」と言わんばかりに『松の木』のある場所に案内されました。
そこから見晴らす景色が
山々から里(街)そして海まで見渡せる場所です。
申し訳ありませんが、ここは『秘密の場所』です。
大切な場所ですので、神戸へ来られてYuragi【桜傾-ouka-龍の章】をお受けになられた方にだけ、友として、仲間としてお教えしたいと思います。
お知りになりたい方はお申し出ください。
同所は、六甲ケーブルの山上駅よりバスにて『六甲山カンツリーハウス』にて下車、そこから数分歩いたところにあります。
交通アクセス
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2.生田神社
もはや全国的に知名度の高い神社なのでご説明は必要ないかもしれません。
同神社は【稚日女尊(わかひるめのみこと)】を本殿に祀っておられます。
この【生田神社】の境内に【生田の森】と呼ばれる小さな森があります。
そこには【神木】とされる老杉がいくつも立ち並んでおります。
この【生田の森】にあるお社には【神功皇后】が祀られております。
【生田神社】の御由緒に
神功皇后(じんぐうこうごう)元年(西暦201年)三韓外征の帰途、今の神戸港にて船が進まなくなったために神占を行ったところ、 稚日女尊(わかひるめのみこと)が現れ、「私は活田長峡国に居りたい」と申されたので、海上五十狭茅うながみのいさちという者を神主として祀られた。
とあります。
【神功皇后】とご縁の深い神社です。
そして、この森の南側(お社の反対側)に神社創設からある石の鳥居があります。
古くなり折れてしまったので【折れ鳥居】という名で残されています。
【神功皇后】のお社から【折れ鳥居】を結んだ線上に【龍道】があります。
龍の通り道ですね。
この龍の通り道で・・・・
【龍】が起き上がり親しげに寄ってきます(^^)
そして【生田の森】を抜け出て隣にある【弁財天の社】へ
最近、とても空気が心地よく感じる【生田の森】
是非とも足を運んでほしいと思います。
ちなみに・・・
稚日女尊(わかひるめのみこと)は『ホツマツタヱ』では【瀬織津姫(ホノコ)】の妹君【ワカ姫(ハナコ)】と言われています。
同所はJR・阪急三宮駅の北西徒歩数分のところにあります。
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3.吉祥院・多聞寺
先の【六甲比命大善神社】に登場した【法道仙人】が「大化の改新」の頃に開基した古いお寺で、六甲山頂にある【六甲比命大善神社】の磐座(瀬織津姫の磐座)を守護するために建てられた寺院です。
本尊は寺院の名前の通り【吉祥天】と【多聞天(毘沙門天)】が祀られています。
【吉祥天】イコール【瀬織津姫】ですね。
山門には修験道のお寺らしく【仁王】が両脇に屹立しています。
*暗くて見にくいですが・・・(^_^;
階段を登ると『羅漢さんの道』という脇道が左手に出てきます。
小さなお地蔵さんが無数に道のわきに立てられています。
その道を歩いていると・・・・
早速歓迎のお出迎えです(^^♪
本堂あたりは閑散としていて、そこを通り過ぎて更に山上へ上ると杉木立の林の中に【お不動さん】が立っています。
その不動明王像を撮ると・・・
いくらでもアピールしてきますね(^_^;
そこからさらに上がると行き止まりとなり、あとは道のない山となります。
「これ以上進めない」
ということで引き返そうとすると、背後の山の方から
「カサカサ・・・」
杉木立の梢が鳴る音・・・
「・・・気の生かな?」
踵を返して立ち去ろうとすると更に
「カサカサカサ・・・・」
「・・・まさか呼んでるのか?」
そう思って仕方なく道なき山に分け入って、音がした杉の木のところへ行くと
じ~んわりと登場してきました(^^
さすがに【瀬織津姫】の磐座を1000年以上(大化の改新の時から)も守護してきただけあって、【龍】たちがたくさん居ます。
一生懸命守ってきたのでしょうね。
そして・・・
嬉しいのでしょうね(^^♪
多聞寺奥の院 六甲比命神社 六甲山山頂尾根付近の仰臥岩・雲が岩(紫雲賀岩)・六甲比命神社(祭神弁財天)・心経岩を奥の院とする。
・・・wikipediaより
同所は「神戸電鉄有馬線・神鉄六甲駅」の北側真向かいすぐの場所に位置しております。
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4.みのたにグリーンスポーツホテル
同ホテル内にあるRelaxation salon【星のしずく】
なんのことはありません。
私がいるサロンです(^^♪
【瀬織津姫】の力で【龍】を授ける・・・
恐らく何処よりも一番の【龍神スポット】となります。
現在、私が直接龍を授けた人たちは10数名ほどになります。
その中で、龍の力を共鳴させて活動されている方もいらっしゃいます。
今後、もっと多くの【龍の力の共鳴者】が出て来るでしょう。
『龍の力の共鳴』とは、その人が持っている才能や技に、授けた『龍たちの力』が共鳴して、技や才に更に磨きがかかって発揮されます。
そのために『龍を授ける』というセラピーワークをこちらでも行っています。
そんな『龍の力の共鳴』を最も体現しているのが、恐らく『自分自身』であると思っています。
自分が本来持っていた小さな『ヒーリング』や『共感能力』に、強力な『龍の力』が共鳴しているからこそ、浄化と成長を促す他に類のないヒーリングやセラピーワークが出来るようになっています。
そんな強力な『龍の力』の源となっているのが【瀬織津姫】の【龍神】としての力です。
その女神の『【龍の分け御霊】を人に授ける』という力をいかんなく発揮しているのが
【Yuragi 桜傾-ouka-龍の章】というセラピーワークです。
龍の力と共に・・・
瀬織津姫の願いと共に・・・
人々の力となり、社会の力となり、世界の力となる【龍の共鳴者】となって
【最善】の人生を『謳歌』してほしいと願っています。
『最善の人生を謳歌したい』
そんな方たちがいらっしゃるのを
姫や龍たちとお待ちしております。
同ホテルへはJR三ノ宮駅その他から送迎バスが出ております。
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おわりに・・・
『ホツマツタヱを展ぶ』(ホツマツタヱ序)の一文を載せておきます。
世に著(あらわ)せる その文(ふみ)は ホツマツタヱに 勝る無し
今世に残る 家々の 文もそれぞれ 変りある
誰を真と なし難し 故に一つを 挙げ記す
二十六(ふそむ)の文に
『カモ破(わ)れて トヨタマ姫も 渚にて 猛き心に 泳がせば
竜や蛟竜(みずち)の 力 得て 恙(つつか)も和(な)みの 磯に着く』
交通アクセス | 六甲山ポータルサイト Rokkosan.com
Yuragi【桜傾-ouka-龍の章】