亜空間とスピリチュアル | 神人一致の癒奏術・響庵

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人間の脳には松果体という脳幹器官があり、ここが第三の目と言われる「サードアイチャクラ(第6チャクラ)」を活性させる重要ポイントでもあります。

 

この松果体が近年、亜空間を認識することがわかっております。

 

それは、近年の科学で判明したことではなく、遠くエジプトの科学で既に判明していた事実でもあります。

 

その常識が近年広く知られるようになった・・・ということです。

 

 

 

 

 

エジプトの太陽神ラー

 

そのエジプトの象徴として描かれるウジャトの目があります。

 

太陽神ラーの目として「すべてを見通す目」というものです。

 

これが松果体でありサードアイチャクラであります。

 

 

このウジャトの目

 

フリーメイソンのシンボルマークでもあります。

 

 

エジプトのシンボルとして描かれているウジャトの目(ホルスの目とも言います)ですが、実は、人の頭を左右の真ん中で切断した断面図・・・

 

その「松果体」のところがちょうどウジャトの目の「目玉」に当たります。

 

断面図そっくりのシンボルマークです。

 

 

 

この松果体を活性化することで、第三の目が開き、亜空間知能情報場へのアクセスが可能となります。

 

まさに「すべてを見通す」情報場です。

 

 

 

ただ、安易にこの情報場にアクセスすると、とんでもないことにもなるわけです。

 

 

亜空間・・・・

 

つまり亜の心・・・

 

そこに「悪」が潜んでいるわけです。

 

漢字を考えた人はすごいですね(^^)

 

それを知っていたわけですから。

 

 

 

亜空間に存在している数々の「魔」の存在があります。

 

悪魔と呼ばれる所以(ゆえん)のものです。

 

 

魔が差す・・・

 

これは、知らず知らずに松果体が「亜空間」にアクセスしてしまい、そこに潜む「魔」に入り込まれてしまったというものでしょう。

 

 

 

 

この亜空間にアクセスしたら、尋常ではいられないでしょう。

 

すべてが「未知」の体験となり、「真実を知った」と胸が高鳴り、亜空間からもたらされる情報は全て「神の言葉」と勘違いしてしまう危険性があります。

 

 

 

この亜空間情報場には様々な知識が詰まっていると言われております。

 

太古の昔から現在に至る膨大な情報。

 

それらすべての情報を、いきなり一人の人間の脳が識別できるわけもなく・・・

 

天使と悪魔の声をどのようにして聞き分けるのでしょうか?

 

 

 

 

引き寄せの法則は、この亜空間の情報場からもたらされるものです。

 

で・・・

 

多くの人は何を望んで何を引き寄せようとしているのでしょうか?

 

 

 

その声に亜空間の様々な住人が応えようとしています。

 

 

 

あなたのガーディアンは悪魔に勝てますか?

 

あなたの「心」は亜空間に棲む「魔」に囚われずにいられますか?

 

 

 

 

昨今のスピリチュアルブームに潜む危険性というものも大きいと思います。

 

そして、引き寄せの法則で多くの人が望んでいる願いは「本能的集合恐怖」から端を発しているものも多いように思います。

 

こんなことを書くと「豊かになる邪魔をするな!」と、また嫌われるんでしょうが・・・(^^;

 

 

豊かさ・・・・

 

これをしっかりと認識していれば問題ないでしょう。

 

 

ただ、最近は豊かさと欲望を混同して煽る者も多い。

 

そして、それらは一様に「人の心に潜む恐れ」を微妙にくすぐります。

 

 

 

 

 

過去から現在に至るまで、多くの支配者が利用してきた「亜空間の錬金術」

 

これらは様々なところに蔓延していると思います。

 

 

 

 

 

疑うことは悪

 

ついついそのように思いがちなのですが、時に疑うことも必要なこともあります。

 

昔・・・若かりし頃、ニーチェの本を何冊も読んだ記憶があります。

 

ですが、内容はほぼ覚えていません(^^;

 

完全に脳から消え去っていいるような・・・・

 

そんな中で明確に覚えている一文だけがあります。

 

「ツァラトストラかく語りき」の中の一文です。

 

「我を疑え。さすれば我に回帰するであろう。」

 

何のことかも覚えていませんが(^^;強烈に記憶されていることは確かです。

 

 

疑うということは「否定」することではありません。

 

疑問を持ち「知ろう」と努力することです。

 

そして、全てが解き明かされたら「我に回帰する」と言っているのでしょう。

 

 

 

 

第三の目を開いて「亜空間」にアクセスする人たち・・・

 

多分に注意してほしいと思います。

 

魔に魅入られて隷属すれば、きっと大成功を収める人もいるでしょう。

 

それが現代の錬金術による支配構造ですから。

 

 

 

見極めは非常に難しいと思います。

 

羅針盤となるのは自らのハートの輝き・・・

 

それをしっかりと持っていなければ、判断するのは本当に難しいことだと思います。

 

 

恐れ、恐怖、絶望、孤独・・・

 

そんな痛みに耐え抜いて尚、輝きを持ち続けられるか・・・・・・・

 

それが「光を保つ」ために必要なことなのかもしれません。

 

 


 

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