
すこしバタバタしていまして・・・
一日遅れとなってしまいましたこと、お詫びいたしますm(__)m
木を見て森を見て大地を知る
一本の木の損傷から大地で何が起こっているのか・・・・
そんなことを想像して全体像を把握し、森全体の・・・しいては山全体の状況を把握するのがゆらぎのヒーリングセラピーの最初の理(ことわり)です。
実際は山のセラピーではなく人のセラピーの話ですが・・・・
今日、久しぶりに兄と兄の奥さんに会いましたが、どうやら奥さんが最近膝の「半月板」を損傷したとのことで、整形外科に通っているとのことでした。
それで膝にサポーターをしていたのですが、なんとなく様子が???というなんとも言えない感じだったので、ショッピングセンターに居たのですが、近くにあった椅子に座らせて、少し膝周りからいろいろ見てみました。
すると色々と出てくる出てくる・・・・
大まかに言うと、初めに書いたように
大地(身体)で起こっている様々な要因が、様々重なって「たまたま」膝(一本の木)に出てきただけだなと・・・
半月板損傷というとどうしてもそこばかりに目が向いてしまいます。
しかしそれは身体全体で起こっている様々なハザード要因が、たまたま負担がほんの一時多かった「膝」にペリル(リスク要因)として現れたのだということです。
*リスク・ペリル・ハザードは、それぞれリスクマネジメントの用語です。
300のハザードが30のペリルを引き起こして、30のペリルが一つの大きなリスクを招く・・・・
という理論です。
その他、手先から指先にかけてもペリルが現れているし、大腿部分にも出ているし、経絡の三陰交に触れると激痛・・・
*三陰交:脾経・腎経・肝経三つの経絡が交わる経穴
更に三つの経絡を辿ってみると、やはり三つとも痛みが出ている様子。
これはほっといてはダメです。
そして、経絡ではありませんが、大腿部分にある大腸に影響する腱・・・
そこも張りすぎて激痛・・・
そして、手の大腸経から経絡を辿り、痛みを確認しながら辿っていった「人差し指」に問題が発生している状態です。
こうなると当然、下肢の脛骨と腓骨はずれているハズで、それが膝に負担をかけているのは一目瞭然です。
で・・・・半月板にプレッシャーがかかり損傷となる。
そりゃあ半月板損傷にもなるなぁ・・・・と。
かなり無理をしているようです。
結局、整形外科に行くと膝は膝としてしか見ず、手先も見てもらっていたようですが、膝と同じく整形外科的に手先だけについて見ているという状況でした。
恐らく「手先と膝の半月板損傷の因果関係」など想像つかないでしょう。
そして、それらが示す内臓関係の状態など、更に想像がつかないでしょう。
ほんの2~3分状態を見ましたが、上半身、下半身の経絡の滞りが、身体全体の状況を物語っています。
例えば、山で・・・森で、木が一本急に枯れた・・・・
今までちゃんと生育していた木が、突然枯れるというのは、当然ながら山全体、森全体で何かが起こっているということです。
それが一本ではなく数か所で見つかっている。
なのに、その木の周りだけ見ても結論は得られません。
枯れたいくつかの木の種類、時期や状況、そして山全体、森全体との位置関係、森の中の一つとしての因果関係・・・
様々な観点から見て推測すれば、わずかな時間でも山全体、森全体の「ただならぬ気配」は見て取れます。
ということで、しばらくセラピーを行いながら、様子を見ていくことになるでしょう。
原因がわかりそれを改善できれば、山や森全体の流れが戻り、枯れかけた木も再生するはずです。
損傷してしまった半月板は難しいかもしれませんが・・・
もう少し早ければ・・・という悔いが出ますね。
こんなときは・・・・・・
でも、まだ早く気付いた方なのかもしれません。
運とツキがあったのだと感謝して、しばらく状況を見ながら改善していきたいと思います。
それと・・・・・
幼いころから「小さいおじさん」や「見えない子供」とよく会話をしていた姪っ子が、最近また霊障に会っているらしい・・・・
ということで、そちらもついでに見ておこうと思います。
いろいろとタイミングというものがあります。
一見偶然に見える必然性・・・・・
それはとても大切なサインでありギフトであります。
占星学とアロマ
少々前置きが長くなってスミマセンm(__)m
ただ、タイムリーなことでもありますので、星の流れとも関連性があるかなと思いますので、書かせていただきました。
まだまだ星の勢いは混沌とした流れを生み出していますが、乱雑さが時を追うごとに整理されてきているようで、「大筋」というものが選択可能なところまで見えだしてきたのかな?
という感じです。
わかりにくいですね(^^;
確かに説明するのが難しいな・・・という感じではあります。
ただ、心に少しずつ「余裕」を取り戻せるような・・・
そんな気配が見えてきたということでしょうか。
道とは
一般的に言われるような
「この道を行くならここを通るべき」
みたいな「常識」的な概念があると思います。
しかし、今年に入ってからはそんな常識が全く通用しない・・・
そんな状況になっているため、多くの人が道に迷っているのだと思います。
「今までの価値観での地図上の道だと、ここへ行くには当然このような経路で・・・」
みたいなものが人それぞれあったと思います。
しかしそれが変わってしまった・・・・・・
「ここへ行きたいのになぜかこの経路ではうまく進まない・・・」
そんな混乱がずっと続いている方も多いのでは?
と思います。
そんな混乱が少しずつ治まってくる。
それは、かつての経路と新たな経路の常識の違いが「おぼろげながら」認識し始めることが出来てきたのかもしれませんね。
今までの常識ではこんな経路を通ったら、絶対にたどり着けない・・・
そう思っていた経路を進んでいたら、気が付けば不思議と目的地へ向かっているじゃないか・・・
そんなものが垣間見えて、すこし安心したような・・・なんだかわからないけど
「向かっているならいいか」
みたいな安心感。
確たるものはないけどなんとなく「大丈夫みたい」という安心感。
だから、たぶん心も落ち着いてくるんじゃないかと・・・
そう思います。
それでは今週のアロマです。
ローズマリー
なんだ、向かっているのか・・・
それなら!
という頑張りを支えるための精油です。
集中力と持久力をつけて「頑張ろう」という前向きな気持ちにさせてくれるでしょう。
レモン
過去と現在の「常識」の違い
この精油が、その認識を「切り替える」手助けをしてくれるでしょう。
スウィートマジョラム
安心していいんだ・・・
そんな気持ちをもたらしてくれる精油です。
不安感と安心感に揺れ動く心をなだめて、やすらかにしてくれるでしょう。
3種の精油のアルケミー
不安な気持ちをなだめて落ち着きを取り戻し、新たな気持ちに切り替えて、前進する勇気をもたらしてくれるでしょう。
道の不安を消し去り、目的地に視線を据えて、前進あるのみ・・・・・
そんな勇気と力を与えてくれるはずです。
一見、自分の行きたい目的地と違う道のりに思えたものが、時と共に数々の「点」が「線」で結ばれてきて、その「線」が思いのほか目的地への道のりのように「ちゃんと向かっていた」という事実を目の当たりにしたならば、きっと、信じられるようになるのでしょう。
そして、それを信じて一瞬一瞬の「今」という現実に於いて最善の選択をしてゆく・・・
その大切さに気付くことが出来ると思います。
形式的な「いかにも」な道は、実は「自分のための道」ではなく、誰かに目的地を「知らせる」または「理解させる」ための道の歩き方だったりします。
本当の道というのは・・・
そこへたどり着くために必要な「経験」を与えるもので、そんな現実が目の前に現れては「乗り越え」て前へ進む・・・・
目的地でちゃんと自分が「そう在る」ために、自らを成長させる現実が巻き起こる。
それが「真の道の在り方」です。
誰のためでもない。
自分のために
描いた夢だから・・・・・・・
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