皆様にご愛顧いただきました「アロマ侍」から、本日より
スピリットアロマ・レボリューション
という、ちょっとかっこいいタイトルに変更します。
アロマテラピーの可能性はまだまだ奥深く、そして空よりも高い可能性を秘めておりますが、現在のアロマテラピーはまだまだ浅いところでの利用価値や可能性しか引き出されていないと考えています。
そんなアロマの利用価値や可能性をどんどん広げながら、さらに奥深く探求して、今までにない利用価値や使用目的、創作などを提案しながら探求も続けていきたいと思います。
例えば、昔の人は「やけどや切り傷、しもやけにアロエ」という浸透した常識のもと、多くの家の植木鉢には「アロエ」がありました。
たぶん今でもあるでしょう。
では、アロマだとどうなるのか?
「一家に1ビン・ラヴェンダー」
と私はいつも知人には語っています。
実際、私自身、やけど、切り傷、しもやけ、打ち身、その他の痛みの緩和、殺菌消毒、芳香、リラックス効果などなど、多様な用途に利用しています。
しかもその効果たるや本当に素晴らしいものです。
これだけの効果のあるものを「芳香」だけに使っているのは非常にもったいないかぎりです。
ですが、上記のようにお勧めすると違反です
だから「こんな風に使ったりしてます」的な書き方しかできません。
そのあたりを察しながらお読みいただけたら幸いです。
アロマには本当に素晴らしい可能性が秘められています。
アウトランダーという海外版「ZINー仁ー」のようなドラマを見ると、アロマやハーブが出てきます。
戦争で負った傷を癒すのに、全身にラヴェンダーオイルを塗ったりしているのがわかります。
実際、そのように使われていましたから。
英国では・・・ですが。
また、その昔、ペストが大流行して感染して亡くなった方がたくさんいました。
そんな中、感染者の死体から金目の物をはぎ取る賊がおりました。
彼らはなぜか全く感染しません。
なぜか?
彼らはいつもラヴェンダーやローズマリーのオイルを全身に塗ってから、感染した死体から金品を盗っていたからです。
アロマとは本当に素晴らしい可能性を持っています。
そんな植物の叡智、生命力を余すところなく利用できれば、人の生活も人生ももっと豊かなものになるはずです。
そんな可能性をもっと追求していき、アロマの世界に革命を起こすつもりで取り組んでいきたいと思います。
スピリットアロマ・レボリューション
今後ともよろしくお願いいたします。
