パんだの物置blog -26ページ目

上田に来ました。

とある事情（？）により、京都を離れ、長野県上田市で働くことになりました。
京都、関西でお世話になった皆様、ありがとうございました。
長野県の皆様、よろしくお願い申しあげます。

写真は寮の近くの梅（だと思う）。

04月01日のココロ日記(BlogPet)

パんださんとココロがセッキンチュゥ♪セッキンチュゥ♪

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪

今日、なんと、びわ湖ホールの大ホールでありました。
３、４階席は閉鎖されてましたが、それでも中学生・高校生が琵琶湖ホールはすごい。

１曲めのドヴォルザークの「スラブ舞曲第１番」は、結構バラけたところがあり、まぁ、中高生だし、こんなものかと思いました。

でも、２曲めのチャイコフスキーの「『白鳥の湖』より『ワルツ』」は、結構まとまっていて、なかなかやるじゃん。

ビックリしたのが、最後のラフマニノフの「交響曲第２番」（もちろん（？）第１楽章から第４楽章まで）。
最初の低弦の緊張感のある音に始まって、カッコイイ金管と打楽器、華やかな高弦、時に渋く時にかわいい木管。
とても良い演奏で、特に第３楽章のクラリネットのソロを聴いていて涙が出てきました。
最後まで良い緊張感が途切れることなく、よくまとまっていて、曲の魅力、楽器の魅力を表現しきった感じでした。

ちなみに、ダムオケ（と略すらしい）の高二生はこの定演で引退なのだそうです。
吹奏楽とか合唱だと高三の夏のコンクールか文化祭で引退という学校が多い（３月に演奏会をやっている場合は半引退（？）で進路が決定次第復帰する）と思うのですが。
勉強しろっていう学校の方針なのでしょうか？

京都女子高校コーラスクラブ第13回定期演奏会（3/26）

3/26に京都市北文化会館ででありました。
遅ればせながら、書いておきます。

歌って踊るのは西城陽だけじゃない…というか、今年の定演に限っていえば、京女の方が踊りのレベルが高かったと思います。
ビックリしました。

歌の方も、コンクールで歌った曲の出来がすごく良くて、メンバーが入れ替わるとはいえ、今年も金賞の期待大です。

顧問で指揮者の中島直己先生が、作曲もされるすごい先生だということは全く知りませんでした。
驚きました。

西城陽高校合唱部第20回定期演奏会（3/25）

一昨年、去年もブログに書いた気がするので、遅ればせながら、今年も簡単に書いておきます。

3/25に文化パルク城陽でありました。

男声（テナー）が全く耳障りでなく、一段と上手い合唱団になってました。
もちろんダンスも健在。
すごい。

３ステ、広瀬量平作曲の「海の詩」。
「海鳥の詩」は何度も聴いてますが、「海の詩」は、多分、初めて聴きました。
２曲めとか、すごい現代音楽でビックリでした。