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UCCから発売されたチルドカップのカフェラテです。
200mL入りで168円。

「東大合格生のノートはかならず美しい」を出版した文藝春秋社との共同開発、製造はフレスコ、販売がユーシーシー。

「生乳50%未満」というわけのわからない表示がありますが、「乳飲料」だそうです。

「勉強(仕事)のおともになるカフェラテ」とのことで、コーヒー使用量が2倍(当社比)の、結構濃厚でビターな味。
僕は寝る前にコーヒーを飲んでも平気で眠くなるたちですが、このコーヒーを飲んだら、少し眠気がおさまりました。
寝る前に飲んだのは若干失敗かも?

砂糖だけでなく、ぶどう糖も入っているのも特徴ですが、味の違いはわかりません。
炭水化物7.5g/100mLで、コーヒー牛乳などより少し控えめです。

チルドカップは、缶コーヒーと違って、牛乳とコーヒーを別々に殺菌するため、缶入りのコーヒーより香り・風味が良いそうです。
でも、このコーヒーも美味しいですけど、僕には缶コーヒーとの違いがわかりません。
50円安い缶コーヒーでいいです。

ちなみに賞味期限が8月になっています。
チルドカップって結構日持ちするんですね。
サッカーワールドカップ南アフリカ大会が近づいて、アディダスの「ジャブラニ」という公式ボールがひどい(ゴールキーパー泣かせ)と話題になっていますが、今の高校で使われているバレーボール(モルテン、ミカサ)もかなりすごいです。
無回転のフローターサーブをすると、わけのわからない動きをします。
始めて生で見たとき、マジでびっくりしました。
どこかに動画があるのではないかと思うので、見てみてください。
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上田市民会館で13:30からでした。
長野県の東信の高校の吹奏楽部のほとんどは6月に定演をやるようです。
京都みたいに3月末にやるのも、高校3年生にとっては困ったものですが、6月では運動部の大会と重なっていたりして、行きたくても行けなかったりする生徒や先生も少なくないのでは?
まあ、いろいろ事情があるのかもしれません。

さて、「染吹」(そめすい)の演奏ですが、なかなか上手で、楽しくて良かったです。
マーチング(ドリル)では、真っ直ぐ並ぶべきところが真っ直ぐになっていなくて、ちょっと残念でしたが、演奏は良かった。
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タイトルが無かったら、何の写真かよくわかりませんね。

5月中ごろから期間限定で販売中の「ぜいたくモスチーズバーガー」640円です。
高い!
(チーズ無しの「ぜいたくモスバーガー」は580円で、携帯のクーポンを使えば490円になります。)

この写真では全くわかりませんが、お店の写真を見ると、普通のモスチーズバーガーのほぼ二倍の具(?)がサンドされています。
上から
バンズ(パン)
レタス
トマトソース
玉ねぎ
チーズ
パティ(肉:ハンバーグ)
生トマト
トマトソース
玉ねぎ
チーズ
パティ
バンズ
の順に重なっているようです。

とても食べにくいです。
厚すぎて、上手くかじれません。
スプーンがついてましたが、どう使えばいいのか不明。
ちなみに包み紙(?)は2枚重ね。

でも、美味いです。
やっぱり味はマクドナルドよりモスバーガーだと思います。
2006年の東宝シンデレラの黒瀬真奈美さん(18)が、休業するそうです。
保育士になりたいという夢があったそうで、もしかすると、このまま引退かもしれませんね。
残念です。
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TSURUYA(つるや)というスーパーマーケットの上田中央店がオープンして、丹頂鶴(タンチョウ)のぬいぐるみがヘリウム風船を配ってました。
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この前の日曜日、県外にいったので、この前書いたリニューアル後のなか卯の牛丼を食べてきました。
350円。

ご覧の通り、しらたきが入ってます。
牛丼のタレ(つゆ?)自体の味は変わりないようで、美味しいです。
ゴボウは入らなくなってしまったようですが、シイタケは入ってました。

しらたきに牛丼のツユの味がしみていて、しらたきとしてはなかなか美味しいです。
しらたきの量も予想より少なく、牛肉の量を減らしたのをごまかすためというほどではありません。

肉は若干固い気もしなくはなかったですが、以前からそんなものだった気もします。

というわけで、改悪というほどではありませんでした。
でも、「牛丼」としてはしらたき要らないなぁ。
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昨日、京都大学総合博物館に行ったところ、日曜こども博物館とかいうことで、ノートルダム女学院高校の科学クラブが出前授業をやっていました。
小さなガラス玉をレンズにした顕微鏡でボルボックスやミドリムシなどの微生物を見るというやつと、メダカが卵から生まれるのを見るというやつと、小型肉食恐竜の足跡がニワトリの足と似ていてどうのこうのというやつ。

以前にいた高校で、生物の先生が業者からかったボルボックスを培養しようとしていましたが、失敗してました。
特定の微生物だけ培養するのって、難しいようです。

メダカは年に何度も卵を産むらしいですが、それでも、生まれる寸前の卵をタイミングよく持ってくるのは大変だろうと思います。

ダム女高の科学クラブは、毎月月末の日曜日に京大博物館に来ているらしいです。
ガラス玉が数百倍程度のレンズになるとはビックリで、なかなか面白いので、生物好きな人は行ってみてください。



ついでに、「科学技術Xの謎」という博物館の企画展も見てきました。
X線がどんなことに使われているのかという内容で、いろいろな生物や文化財のX線写真などが展示されていて、意外に面白かったです。

1895年にレントゲンがX線を発見した次の年には、日本でもX線の発生に成功していたというのは知りませんでした。
なかなかやるなあ日本人。