郵便に「配達記録」というものがあったのですが、昨日2/28いっぱいで廃止されました。

「配達記録」とは、郵便の引き受け、配達を記録してくれるもので、確実に相手に届けたいときに使われていました。

料金は+210円でした。

クレジットカードは「配達記録」で送られてくることが多かったですね。


今日3/1からは「特定記録」というものが新設されました。

料金は+160円で「配達記録」より安いですが、「特定記録」は郵便の引き受けのみを記録します。

しかし、配達は記録してくれないので、確実に届けたい場合は「簡易書留」を使わなければなりません。


その「簡易書留」は料金が変更になりました。

郵便物 +350円→+300円

ゆうメール(旧冊子小包) +250円→+300円 



なお、「簡易書留」は引き受けと配達を記録、5万円までの賠償が付いているもので、「一般書留」は引き受けから配達までの送達過程を記録、差し出しの際に申し出た金額までの賠償が付いているものです。



総務省 来年3月から「配達記録」廃止を認可
2008年12月05日 19:53 スポニチ
 総務省は5日、郵便事業会社が申請していた「配達記録郵便」の来年3月1日付での廃止を認可した、と発表した。同省の審議会から5日、認可適当とする答申を受けた。
 審議会は認可の判断に当たり、配達記録の廃止に伴う不便さを緩和する対策を実施し、クレジットカード業者など利用者への周知を徹底するよう異例の要望を付記した。これを受けて郵便事業会社は、引き受け時の事務処理を迅速化して運用面でサービス向上を図るなど、具体的な取り組みを廃止日までに総務省に報告する考えだ。

 配達記録郵便は、引き受けと配達時に受け取り印などの記録を残すサービス。クレジットカード類の発送を中心に、年間約3億5000万件の利用があるが、届け先が不在時の再配達にコストがかさむため、郵便事業会社にとっては赤字事業となっている
 郵便事業会社は当初、今年11月で配達記録を廃止する計画を申請。差し出しと配達の記録が残り、損害補償がある既存の簡易書留への移行を呼び掛けて収支改善を図る方針だった。しかし、簡易書留は配達記録より九十円割高で、大口利用者から総務省などに反発の声が寄せられ、廃止時期を延ばした経緯がある。
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20081205093.html