テレビ朝日系「報道ステーション」で特集されていました。
神戸から岡山大学に通いながら、陸上(中距離)をやっていて、北京オリンピック5000mに出場したらしいです。
2/22の横浜国際女子駅伝では、2年連続となる区間賞で、日本の優勝に貢献しました。
大学に通いながらスポーツをしている人は珍しくないけれど、小林祐梨子さんみたいにめっちゃ真面目に勉強している人はほとんどいないでしょう。
大学で何をやっているのかきかれて、「微分積分の三重積分とかやってます。」とか答えてました。
理系かー。
スゲー。
(2ちゃんねるによると、教育学部数学科という説あり。)
コバユリ、2年連続MVP!1区区間賞で日本に勢い…横浜国際女子駅伝
2009年02月23日08時15分 / 提供:スポーツ報知
◆報知新聞社主催 横浜国際女子駅伝FINAL(22日、横浜市・赤レンガ倉庫発着~八景島シーパラダイス折り返し=6区間42・195キロ) 日本の小林祐梨子(20)=豊田自動織機=が、攻めの走りで2年連続のMVPを獲得した。4年連続で1区を任され、15分21秒で昨年に続き区間賞を獲得。チームに勢いをつけ、悲願だった自身初の総合優勝に貢献した。4月からは姉の佳代さん(22)がトレーナーとして豊田自動織機に入社することも判明。心強い味方を得て、8月の世界陸上ベルリン大会出場を目指す。
http://news.livedoor.com/article/detail/4029751/
小林祐梨子、大会最多タイ29人抜き! 都道府県駅伝
2009/01/12 12:33 サンケイスポーツ
第27回全国都道府県対抗女子駅伝(11日、西京極陸上競技場発着-京都国際会館折り返しの9区間、42.195キロ)兵庫は昨年の北京五輪5000メートル代表・小林祐梨子(20)=豊田自動織機=が2区(4キロ)で29人抜きの激走。自らが持つ区間記録を3大会ぶりに更新し、チームを3位に導いた。優勝は3区区間賞の久馬悠=きゅうま・はるか=(15)と8区区間新の久馬萌=もえ=(15、ともに綾部中3年)の双子姉妹の活躍などで、京都が大会史上2度目の5連覇を達成した。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/211706/
Wikipediaより
小林祐梨子(こばやし ゆりこ、1988年12月12日 - )は、兵庫県小野市出身の女子陸上競技選手(中距離種目)。日本を代表する選手である。小野市立旭丘中学校卒、須磨学園高等学校卒、岡山大学在学中。
2008年6月29日、第92回日本陸上競技選手権大会5000mに出場、福士加代子・渋井陽子・赤羽有紀子といった有力選手を向こうに回し、決勝レースで15分11秒97のタイムで走り抜き、堂々の優勝を飾った。この結果、小林は既に金栗四三杯長距離記録会に於いてA標準記録を突破していたため、この種目での北京オリンピック出場を決めた。
同年8月19日の北京オリンピック女子5000m予選では、日本3選手でトップ記録の15分15秒87で、組7着に入ったものの(6着以内に入れば自動的に決勝レース進出決定だった)、わずか0秒75のタイム差で惜しくも予選敗退に終わった。