「冷水筒」に「熱湯」を入れて「冷水筒」が破損、こぼれた熱湯でやけどをする事故が起こっているそうです。
「冷水筒」という名前のものに熱湯を入れるって???
確かに耐熱温度100℃というものもあるようです。
でも、魔法瓶じゃないので、保温効果はありません。
(ちなみに、スターバックスのタンブラーの耐熱温度は90℃。)
耐熱 カラー クーラーポット(冷水筒)ピッチャータイプ
タテ置き・ヨコ置きOKの冷水筒。熱湯もOKのポットです。冷水筒 縦置き横置き可能タイプ ネオ...
破損の原因は、熱ではなく、圧力のようです。
水筒に入れたら、お湯(お茶)の温度は多少下がるでしょうから、水蒸気圧は1気圧以下です。
沸騰していなくても水蒸気は出ていますが、温度が下がるので、むしろ減圧になるはずです。
となると、中に残っていた空気の温度が上昇し、空気の分圧が高くなったのが原因なんでしょうね。
<冷水筒>やけどなど重傷事故3件 経産省が注意呼びかけ
11月14日21時12分配信 毎日新聞
熱湯を入れた密閉型のアクリル製冷水筒が割れて、やけどを負う重傷事故が3件起きていたことが経済産業省のまとめで分かった。製品に異常はなく、同省は熱湯を入れたらすぐふたをしないよう注意を呼びかけている。
経産省によると、昨年8月、愛知県で女性がアスベル(奈良県大和郡山市)製の密閉型冷水筒に沸騰したお茶を入れた直後にふたを閉めて持ち上げたところ、取っ手付近が割れ右手首にやけどをした。熱湯が冷めないうちに内部が密閉されたため、圧力が高まったことが原因とみられる。
このほか、同様の重傷事故が無印良品ブランドで販売された製品などで2件発生。軽傷事故も起きており、同省は業界団体に適切な表示をして事故の再発を防ぐよう要請した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081114-00000139-mai-soci
http://news.livedoor.com/article/detail/3900997/