大学で行われる補習をリメディアル(Remedial)教育 といいますが、文部科学省が大学に補助金を出すそうです。
これは大学にとってはありがたい話だと思いますが、高校は何のためにあるの?
大学の高校復習に補助金 来年度から文科省 学力低下に対応
9月24日8時24分配信 産経新聞
希望すれば誰でも大学に進学できる「全入時代」に事実上突入するなか、文部科学省は来年度から、新入生に高校時代の授業内容を復習させる補習授業などの取り組みに補助金を交付する方針を決めた。大学生の学力不足が指摘されるなか、各校が学生の学力向上に取り組むよう促す狙いだ。
来年度から行われる取り組みは、大学、短大、高等専門学校から公募。同省設置の有識者委員会の審査で合格すれば、年間2000万円以内の補助金を1~3年間交付する。
大学生の学力向上策として、高校の授業内容の復習のほか、文科省は、安直な単位認定を厳しくし単位を実質化させるための学習支援策▽成績評価の厳格化-など学生の学力向上を支援する取り組みも各校に促す。
大学生の学力低下に詳しい和田秀樹国際医療福祉大教授は「中学レベルの学生を受け入れてきた大学側にも問題がある。補習授業などへの補助金交付を否定はしないが、大学入学段階で一定の学力を保証する『高大接続テスト
』を導入し、入学時点で厳しくすることが先決ではないか」と話している
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080924-00000905-san-soci