視力回復手術といえば、メスで角膜を切開するRK(Radial Keratotomy)や、エキシマレーザーで角膜の厚さを変えるレーシック (LASIK: Laser in Situ Keratomileusis ) がありますが、一度手術してしまえば元に戻らないため、手術時のトラブルや経年後の副作用が心配されています。


オルソケラトロジー(Orthokeratology)(オルソケー(Ortho-K)とも呼ばれる)は、手術の必要がない新しい視力矯正法です。

特殊なカーブデザインが施されたハードコンタクトレンズを装用することで角膜形状を変形するのだそうです。

就寝中にレンズを着けておけば、朝にレンズを外しても角膜の変形が残っているため、矯正が上手く行けば昼間はレンズ無しで過ごせるらしい。

手術と違うので、きちんと矯正されるまで時間がかかるようですが、レンズの装着をやめれば少しずつ元に戻るという安全性があります。


三井メディカルクリニックというところでは、このオルソケラトロジーを精密化したオサート(OSEIRT)を開発、強度の近視や乱視、遠視、老眼などにも使えるようになっているそうです。

北京オリンピック・女子レスリングの吉田沙保里選手、伊調千春選手、伊調馨選手もこの治療を受けているそうです。http://www.ortho-k.co.jp/




レーシックに置き換わるか~オルソケラトロジーとオサート
2008年09月05日17時54分 / 提供:ツカサネット新聞
http://news.livedoor.com/article/detail/3808480/