面白い取り組みですし、やってもらって全然かまわないのですが、排出権取引では地球全体のCO2削減にはなりませんから(前に書きました )、騙されないようにしましょう。
住商フルーツ、カーボンオフセット付きのバナナを発売
8月27日8時34分配信 日刊工業新聞
住商フルーツ(東京都文京区、斎藤譲一社長、03・5805・0580)は26日、カーボンオフセット付きのバナナを9月15日に発売すると発表した。フィリピン産の「自然王国エコバナナ」で、消費者がバナナ1房(4―7本)を買うごとに二酸化炭素(CO2)1キログラムの削減に貢献できる。こうした試みは果実業界初という。
リサイクルワン(東京都渋谷区)と、住商フルーツの親会社である住友商事が調達する国連認証排出枠を利用。店頭価格は1房250円ほどで、うち5円程度の排出枠調達費は住商フルーツが負担する。スーパーのカスミ、オリンピックなどでの販売を予定。
年間販売目標を40万箱(1箱18房入り)としており、計算上は7200トンのCO2を相殺することになる。来春には収穫から店頭に商品が並ぶまでのCO2排出量を商品に表示するカーボンフットプリントの導入も予定しているという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080827-00000029-nkn-ind