まぁ、そりゃそうかもしれません。

入試問題が昔に比べたら易しくなってますし。

もちろん、今の学生もちゃんとやっている学生はちゃんとやってますが。


講義で出席を取るようになったということもあります。

昔は出席を取る講義は少なかった。

講義に出なくても、自分で勉強するという学生が多かった。

今は、講義に出ている割には出来ないという感じなのかもしれません。


「講義」を「授業」という学生もたぶん増えてます。




「京大工学生はゆとり世代から学力低下」~さらば工学部(7)
NBonline(日経ビジネス オンライン)

京都大学・大嶌幸一郎工学部長に聞く
2008年8月26日 火曜日
 ここ数年で、京都大学の工学部学生の学力が極端に落ちてきています。これまでは思いもしなかったことが進行しているようです。


 工業化学科の1学年は235人。従来、私の授業では1割程度が単位を落としていました。ところが、現在の3年生から急に4割ほどの学生が単位を落とすようになりました。

 学生の課題に対する応用がほとんど利かなくなっているのです。考える能力が落ちていることを懸念します。それが、今では、学校の先生が手取り足取り教える。例題をいっぱいこなして、暗記していく。自分なりの勉強の仕方が確立できない。

 本来、勉強にゆとりは必要ないのです。「鉄は熱いうちに打て」。スポンジのように知識をどんどん吸収する時期があるのです。後からでは間に合わない。日本の教育の間違いはかなり長い期間、尾を引くと思いますよ。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080825/168719/




記事の続きには、資金集めや教員の定数削減のために大学教員が忙しすぎるという問題、研究と教育のバランスはどうしたらいいのかという問題についても書かれています。

興味のある方は、上のリンク先をお読みください。



ちなみに、僕は記事で言っている「ゆとり世代」ではありませんが、中身は「ゆとり世代」です・・・