去年、『DEATH NOTE(デスノート)』で有名な漫画家の小畑健さんが描いたイラストのカバーをつけた太宰治さんの『人間失格』がよく売れたらしいですが、気をよくした(?)集英社がラインナップを増やしたようです。



小畑健さんのイラスト

人間失格 (集英社文庫)
太宰治
人間失格 (集英社文庫)



小畑健さんのイラスト

こころ (集英社文庫) (集英社文庫)
夏目漱石
こころ (集英社文庫) (集英社文庫)



小畑健さんのイラスト

地獄変 (集英社文庫) (集英社文庫)
芥川龍之介
地獄変 (集英社文庫) (集英社文庫)



浅田弘幸さん(「I'll」で人気)のイラスト

汚れつちまつた悲しみに…―中原中也詩集 (集英社文庫) (集英社文庫)
中原中也
汚れつちまつた悲しみに…―中原中也詩集 (集英社文庫) (集英社文庫)



荒木飛呂彦さん(「ジョジョの奇妙な冒険」で人気)のイラスト

伊豆の踊子 (集英社文庫) (集英社文庫)
川端康成
伊豆の踊子 (集英社文庫) (集英社文庫)



ちょっと、『伊豆の踊り子』はひどいんじゃないかい。


映画化されたりすると、出演者の写真のカバーになったりするのがあって、好きな出演者だと嬉しかったり、嫌いな出演者だとやめれくれと思ったり。



集英社に対抗する(?)角川文庫は松山ケンイチさんの写真。


人間失格,桜桃 新装版 (角川文庫 た 1-5)
太宰治
人間失格,桜桃 新装版 (角川文庫 た 1-5)



走れメロス 新装版 (角川文庫 た 1-3)
太宰治
走れメロス 新装版 (角川文庫 た 1-3)




今年の『こころ』は最強だ!?
2008年8月16日 エキサイト

角川、集英社、新潮文庫(五十音順)各社それぞれ、夏のキャンペーン用の100冊前後の本の選択基準の変遷は確かにあったというのは、以前の記事で確かめてちょっと満足気分。

だが、そんな中、殿堂入りと言おうか、ずっとキャンペーン入りしている本というのも存在する。
過去データを調べられた新潮社に限って言うと、『黒い雨』『人間失格』『こころ』『塩狩峠』『新編銀河鉄道の夜』『変身』『異邦人』『罪と罰(上・下)』『老人と海』『赤毛のアン』『車輪の下』の11冊の本がそれに該当する。

「これらの本は、一貫して、読者の方に支持されている本です。支持して頂ける限りラインナップから外すことはないでしょう」と新潮文庫編集部の佐々木さんは、これらの本がキャンペーン入りし続けている理由を端的に説明して下さった。

その11冊の中でも、太宰治の『人間失格』、夏目漱石の『こころ』は、角川、集英社の夏のキャンペーンにもずっと入り続けているような印象があったので、それついても3社に伺ってみたところ、3社共に「特に『こころ』は今でも人気がある作品だから」というお返事。

http://www.excite.co.jp/News/bit/E1218516239978.html



こころ (集英社文庫) (集英社文庫)
夏目漱石
こころ (集英社文庫) (集英社文庫)



こゝろ (角川文庫)
夏目漱石
こゝろ (角川文庫)


こころ (新潮文庫)
夏目漱石

こころ (新潮文庫)



「こころ」の解説本

夏目漱石「こゝろ」を読みなおす (平凡社新書)
夏目漱石「こゝろ」を読みなおす (平凡社新書)


『こころ』大人になれなかった先生 (理想の教室)
『こころ』大人になれなかった先生 (理想の教室)