中3女子が父を刺殺した事件 で、「父親が家族を殺す夢を見た。」というのはどうやらウソだったらしいことがわかりました。



<川口父刺殺>「父が家族殺す夢見た」はウソ
8月2日2時30分配信 毎日新聞
 埼玉県川口市で私立中学3年の長女(15)が父親(46)を刺殺したとされる事件で、長女が県警の調べに「お父さんを刺すまでの間、ずっと起きていた」と供述していることが分かった。長女はこれまで「お父さんが家族を殺す夢を見て、殺そうと思いついた」と供述していたが、寝ていたはずの事件当日午前0~3時ごろに携帯電話サイトへの接続があった。県警は本当の動機を隠すためのうそだった可能性があるとみて慎重に調べている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080802-00000011-mai-soci




一部の週刊誌などで「夜驚症」(※)だったのではないかと報じられていましたが、本当に起きていたとなると、それも違うみたいですね。


かわいがっていた弟さんがいじめられていることについて、弟さんが父親に責められたのが原因ではないかと書いていた週刊誌もありました。この中3少女自身、いじめを受けた経験があるらしい。


本当の原因が明らかになる日は来るのでしょうか?




夜驚症(やきょうしょう)

夜驚症とは夜間入眠2~3時間後に突然大きな声を出し、起きあがったり何かにおびえたように泣きわめくとともに、歩き回ったり、走り回ったりする突発性の睡眠障害の一つと考えられています。夜驚症の持続時間は大部分は数分以内と短く、翌朝、患児はこのことを全く覚えていません。3~10歳くらいの男児で神経質な子どもに多く見られます。
この年齢での頻度は約1~3%と考えられています。家族性の素因もみられますし、情緒障害として何らかの心理的要因も考えられています。

http://www.harenet.ne.jp/senohpc/disease/nighter.html



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追記


家族全員殺そうと思った 父親刺殺で中3長女
21:44更新
 埼玉県川口市で父親の会社員を刺殺したとして殺人容疑で逮捕された中学3年の長女(15)が「家族を全員殺した後、自分も死ぬつもりだった」と話していることが2日、分かった。県警幹部が明らかにした。

 県警によると、長女は「すべてがいやになった。生きているのに疲れた。全部をなくしたかった」と動機めいた話もしているという。県警は長女が精神的に追い詰められた原因を慎重に調べる。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/166358/