この前 、大学入試の問題には
1.考えてもわからない問題
2.考えればわかる問題
の2種類があると書きました。
英語の場合、
1.考えてもわからない問題・・・発音、語法、単語、熟語、構文
2.考えればわかる問題・・・文法、長文
という分類になると思います。
この前の繰り返しになりますが、1の問題については考えても無駄です。
何度もやって覚えるしかありません。
「文法の穴埋め問題」という言われ方をしている問題(センター試験の第2問など)では、実は、文法問題は半分以下で、半分以上が語法の問題になっています。
例えば、
look forward ( ) ~を楽しみにして待つ
の ( ) にはつぎのうちどれが入りますか?
1. play tennis
2. playing tennis
3. to play tennis
4. to playing tennis
・・・
・・・
・・・
・・・
正解は 4. to playing tennis です。
look forward to の後には名詞がきます。
「look forward to ~ing」は、英文法の本の中では「動名詞」という章に出てくると思いますが、上のような問題を解く際には文法の問題ではありません。
「to は前置詞で、前置詞の後だから動詞ではなく、動名詞がくる」とかいう分析したり、理由の後づけは出来ますが、知っているか知らないかだけの勝負ですよね。
こういう問題は、考えても解けるわけはなく、考えるだけ時間の無駄なわけです。