最近の大学入試では、11月~12月ごろに行われる「公募推薦」で行き先を確保しておいて、1~2月の本命校の一般入試を受けるという受験生が増えています。



公募推薦の特徴を並べておきます。

1.一般入試より必要教科数が少ない。

2.一般入試より入試問題が簡単。

3.高校での評定は考慮されない大学もある。

4.英検、TOEICが必須の大学や、資格を持っていると有利な大学もある。

5.現役生のみの大学と、浪人生も可の大学がある。

6.複数受験、併願が可能な大学も多い。

7.公募推薦で入学定員の半数程度を取ってしまう大学も多い。


(なんといっても、1と2が大きな特徴で、大学生の学力低下問題にもつながるわけですが・・・)




京都では、龍谷大学と京都産業大学は、ほぼ誰でも受験できます(評定による審査がない)。

同志社大学には出願に非常に厳しい条件、立命館大学には出願するのにそこそこ厳しい条件があるので、誰でも受けられるわけではありません。


龍大と京産大を受ける人が多いと思うので、以下に少し詳しめに書いておきます。

正確な情報は、必ず募集要項を確認してください。



龍谷大学(試験日 11/29、30)

・現役・浪人可

・他校の併願可

・出願資格に評定の基準なし

・1回の受験での併願可

・文系:英国  理系:英数(化)

・合否に調査書を考慮する、考慮しないを選べる

・受験料 35,000円(併願による割引あり)



京都産業大学(試験日 11/22、23、24)

・現役生のみ

・他校の併願可

・出願資格に評定の基準なし

・3回受験可

・文系:英、国または数  理系:英数

・合否に調査書を考慮する、考慮しないを選べる

・受験料 35,000円



入試問題は京産大の方がかなり簡単。

ほぼ教科書レベルの問題で、7割ぐらい取れれば受かると思われます。