岩手・宮城内陸地震 での話ではなく、中国の四川大地震 での話ですが・・・



資格取り消し、解雇=大地震でわれ先に脱出の教師-中国四川省
6月16日17時1分配信 時事通信
 【香港16日時事】16日付の中国紙・南方都市報によると、四川大地震の際、都江堰市の学校で生徒を置き去りにして自分だけ逃げ、ネット上でこの行動を自賛した男性教師がこのほど、教育行政当局から教師の資格を取り消された。学校もこの教師を解雇した。
 問題の教師はネットで「自らを犠牲にしてまで助けようとするかもしれないのは自分の娘だけだ」と公言。姓が「范」であることから「逃げの范」とあだ名され、非難を浴びてきた。
 中国の教師資格に関する政令では、当局は素行不良などを理由に資格取り消しが可能。同紙に対し、この男性は処分撤回を求め提訴する可能性もあると語った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080616-00000098-jij-int


地震でわれ先に逃げた教師の資格「取り消し」 中国
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/153695



逃げたのは仕方ないとしても、ネットで余計なことを書いたのがまずかったんでしょうね。この先生の学校では、校舎が倒壊しなかったので、全員無事だったそうですが。


下の関連記事よると、テレビにまで出ていたとは・・・(一応謝罪はしたみたいですが)。




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四川地震:生徒を放り出して逃げた教師が停職処分に
5月30日14時57分配信 サーチナ・中国情報局

 30日付揚子晩報によると、12日の四川大地震に際して、生徒をかまわず真っ先に教室を逃げた教師が停職処分になっていたことが分かった。問題が発生したのは、四川省成都市に属する県級都江堰市にある光亜学校。同校は小学校から高級中学(日本の高等学校に相当)まで一貫のエリート私学として2007年に開校した。

 同校は地震による倒壊などをまぬがれ、職員生徒約800人は、全員無事だった。問題の教師は大きな揺れが始まると同時に「地震だ」と叫び、教室を飛び出して校庭に逃げた。卿光亜校長によると、校長自身は遅れて校庭に出てきたが、その時には生徒らを連れて避難した他の教師と同じように、問題の教師も生徒の点呼を行い欠員がいないか確認をしていたという。

 卿校長は、教師の地震の際の反応には、「ひとりの人間として正常なものだったろう」と理解を示すが、問題の教師が後になりインターネットなどを通じて自分の行動を複数回にわたって弁解したことに「常識はずれも、はなはだしい」と怒る。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080530-00000045-scn-cn



<四川大地震>生徒を残し逃げたエリート教師、「命かける義務ない」―四川省
レコードチャイナ 2008-05-30 18:49:18
http://www.recordchina.co.jp/group/g19817.html



<四川大地震>「余震で教師が先に逃げたら厳罰」、教育局の新規定に賛否両論―陝西省
6月4日17時47分配信 Record China
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080604-00000034-rcdc-cn


<四川大地震>生徒見捨て一人逃げた教師、テレビ番組に出演―中国
レコードチャイナ 2008-06-07 13:07:21
http://www.recordchina.co.jp/group/g20152.html



<四川大地震>生徒置き去りで逃げ出した中学校教師の替え歌、ネットで大流行―中国
6月15日8時50分配信 Record China
2008年6月13日、現在中国のインターネット上で大人気となっている替え歌「範(ファン)よ、走れ!走れ!」は「人としてCNNのようになるな」で大ブレイクしたネット歌手、慕容萱(ムー・ロンシュエン)が歌っているが、この歌はまもなく携帯電話の「着うた」としてダウンロードサービスが開始される。「重慶晩報」が伝えた。
四川大地震発生時、生徒たちを教室に残したまま1人で校舎から猛スピードで逃げ出した中学校教師の範美忠(ファン・メイジョン)。安全な運動場に誰よりも先に到着した彼は、全国から猛烈な非難を浴びて一躍有名人になった。ネット上では「ウサギより速い逃げ足の持ち主」となじられ、「範[足包][足包](ファンパオパオ=パオは「走れ」の意)」というあだ名までつけられた。
現在大流行している「範パオパオ」の歌は、1998年のサッカー・ワールドカップのテーマソングでリッキー・マーティンが歌った「La Copa de la Vida (ラ・コパ・デ・ラ・ヴィダ)」の替え歌。徹底的に範美忠を嘲笑する歌詞で、サビの繰り返しの部分は「範パオパオ、走る、走る」となっている。当の範美忠はこの替え歌について同紙記者に「個人攻撃だ」と非難したが、法的手段をとるつもりはないとのこと。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080615-00000005-rcdc-cn