以前、6本足のタコ「ヘクサパス」の記事 を書きました。
「ヘクサパス」は新種なのか遺伝子異常なのかわかりませんが、今回見つかった8本足のイカ「ヤツデイカ」は以前から知られていたもののようです。
(ツツイカ目(Teuthida)にヤツデイカ科(Octopoteuthidae)というのがある。)
<謎の生物>8本足の「ヤツデイカ」 日本海で初の捕獲
4月14日21時42分配信 毎日新聞
鳥取県立博物館(鳥取市)は14日、8本足の「ヤツデイカ」の捕獲を発表した。体長約45センチのメスで、兵庫県香美町沖で12日にホタルイカ漁の底曳き網にひっかかった。
南太平洋に分布するとされ、日本海で捕獲されたのは初めてという。このイカは生まれた時は10本足だが、その後、成体になるまでに餌をとるための2本が切れてなくなる。
生態は不明な点が多く、「貴重な資料」(博物館職員)として、ホルマリン漬けにして容器に保存。8本足が特徴なだけに、大人になっていなければ見逃したかも?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080414-00000020-maiall-soci
成長過程で二本の触腕(しょくわん)が切れて八本腕になるって、何かイカにとっての利点はあるのでしょうか?
自分で食べるとか?
仲間に食べさせるとか?
それとも、10本もあったら動きにくいとかでしょうか?
「ヤツデイカ」にも何種類かいるあるみたいですし、もともと日本海に居たのだとすると新種の可能性もなきにしもあらずですが、船のバラスト水かなにかで運ばれた可能性が高いのでは?
・・・と思ったら、
鳥取県立博物館の職員の和田年史(わだ・としふみ)さん
「回遊してきたのでなく、もともと日本海で生息しているのではないか。生息分布域が現在の想定より広い可能性がある」http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200804140244.html
だそうです。
ちなみに、テカギイカ科(Gonatidae)のタコイカ(Gonatopsis borealis)も成長に伴って触腕が2本とも失われて、足が8本になるらしいです。
昔、明星のカップラーメンで「青春という名のラーメン」というシリーズがあり、その中に「知的なタコイカ」というのがありました。
タコイカが入っているのではなく、タコとイカが入ってました(当たり前?)。
斉藤由貴さんがCMに出演してました。
http://jp.youtube.com/watch?v=iD8_z9707cY
ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポンでは「タコイカじゃんけん」というのがあったらしい。