旧年中はお世話になりました。

せっかくコメントを書いていただきながら、レスポンスなしで申し訳ありませんでした。


今年もよろしくお願い申し上げます。




大豊神社の末社

上の写真は哲学の道にある大豊神社(おおとよじんじゃ)にある大国主命を奉った末社です。


この写真ではわかりませんが、「七福神縁結びの神」と書かれた札が貼られています。

七福神は仏教の「大黒様」、大国主命は神道の「大国様」なので、本来別の神様です。「だいこくさま」と音が同じなので、日本人独特の感性(宗教にこだわりがない)によって、一緒の神様になってしまったようです(大豊神社だけでなく、日本全国に見られる現象です)。


なぜ、この写真を載せたかというと、狛犬ならぬ「狛ネズミ」がいるからです。



左のネズミ

狛ネズミ左
水玉(酒器)を抱え、不老長寿や一族繁栄を表している。



右のネズミ

狛ネズミ右
巻物を抱えており、学問成就を意味する。




ちなみに、一般的に使われる「こまねずみ」とは「独楽鼠」などと書き、

中国産ハツカネズミの飼養変種。体色は白く、内耳の三半規管に異常があるので平衡がとれず、自分の尾を追うようにくるくると回る習性がある。

・・・だそうです。

休みなく動きまわることを「こまねずみのよう」と言いますね。



<こまねずみ>京都・大豊神社、子年の参拝準備に大わらわ
12月30日1時52分配信 毎日新聞
 京都市左京区鹿ケ谷宮ノ前町の「哲学の道」沿いにある大豊(おおとよ)神社が、12年に一度大にぎわいする子(ね)年の正月に向け準備に追われている。秘密は「こま犬」ならぬ「こまねずみ」の存在。日ごろは静かなたたずまいだが、子年だけは参拝客がひきも切らない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071230-00000006-mai-soci