昨日(23日)の朝日新聞の「私の視点」に高校時代の恩師である
戸田忠雄先生が学校選択制について記事を書いていた。
この戸田先生は「生徒はお客さんである」という考え(※)をもっており、
当然のように学校選択制に賛成(推進派)である。
公立の義務教育の学校にも選択による差、淘汰が起きてしかるべきだとして、
この記事中でも「よい先生」「よい学校」という言葉を使っている。
義務教育の公立学校に「よい学校」「悪い学校」なんていう差が出来て
良いわけはないと僕は思う。「悪い学校」の生徒はどないすんねん。
また、公立学校には異動があるので、「よい先生がいる」というのは
あまり判断基準にならない。
選択制という制度自体は悪くないと思うけど、選択の判断基準が
よくわからない。
(※)「学校にとって、生徒はお客さんである」については
に詳しく書かれています。
この本の内容には共感できるところが多くありました。
(100%賛成というわけでは決してないが。)
「ダメ教師の見分け方 」(ちくま新書)という本も書いてますが、
「自分が教頭、校長時代に苦労した」という内容、
「良い教師にはそれ相応の報酬を」という内容などで、
一般人にとっては全く面白くありません。
