姥捨山時代に我が家に来て、その時の地元獣◯さんのお見立てで勝手に決めた誕生日。

 

立派な青年期肥満の猫から、壮年期肥満猫(一応、減量は目標間近)へ。

 

人間の都合で3回の国際移動を経験し、多分あと2回くらい国境を跨ぎそうな勢い…数年後は猫シーの体力と体調を見て決めないといけない…そういう年齢になってしまったのねーと寂しくもあります。痩せた老(元)黒猫のように、生まれながらにガリガリなのにガッシリ頑健な猫でもなさそう(猫シーはプヨっとしてる)なので、21歳までは無理っぽそう。

 

猫シーのために移動しない!と私は言いかねないなw 

 

 

 

前居住地、干潟兼沼地は水道管が古い理由もあったのか、あまり水が美味しくなかったのですが、今の地はクセのない水で、猫シーも味の違いのせいか、引っ越すなり私同様、前より水を飲むようになりました。便も太くなり、2階建ての家になり運動量も必然的に増えて、猫シーにとっては以前より環境が良くなったのは飼い主として嬉しいです。長生きしてねー。