極東のこの国では珍しい部類に入るであろう、殺菌?滅菌?済み卵(pasteurized shell eggs)捕獲しました.目的は卵生食.
極東のこの国に住む大部分の人達は、卵生食習慣がありません.よって、加熱前提のため、基本的には殻の殺菌を必要としない:殺菌未遂卵がメインと大雑把に理解しています.
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近所にある日本食材を商うマーケットから、川向こうのwholefoodsまで捜索しておりましたが、普通だけど普通じゃないスーパーで遂に捕獲.

しかし、食べる直前に疑問がブヮーと浮かびました.
・殺菌=生食前提?
・なんで日本じゃないのに殺菌してあるの?←余計なお世話
・国が違うと、殺菌手順、基準、手法も違うのでは…?
・他のナチュラル(殺菌未遂)卵と同じ冷蔵ケース内に入ってるけど、大丈夫?
・殺菌卵にしては期限が異様に長い(一ヶ月以上先)

「日本でもあたる時はあたる (筈).未殺菌卵食べたから必ずあたるわけでもなし(ない筈)。要は確率の問題に違いない(筈).店の半熟卵にもまだあたってないし!」
と、疑問も解決せずに勝手な筋道をつけ、米にかけ完食.

食後、製造会社のHPで生食オッケらしきことを確認.期限が長いのは、殺菌後に殻に特殊コーティングらしきものをしているからだそう.母国語じゃないから、断定しませんが.

長々書きながらも、私の生卵歴は二年弱.相当の新米です.










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