朝の連続テレビ小説


楽しい話は楽しく、悲しい話は悲しく


昔話は「あー、昔ってこんなだったのねー」レベルで充分


なので、観ることを止めました(笑)


夜から別枠(男女同権月間とかw)だったら別の気持ちで観られそう





ここ最近の、オレ、日本のこと意外に知ってるんだぜ、というイソ野さんの態度が気に障ってしょうがない私ですが、今日は、


①職場の上司で片親が日本人(本人はもろ日本の名前)

②部下の祖父母のうち、一組が日本人(自分(25%)は日本人名前じゃないのに、自分の子(12·5%)にガッツリ日本の名前をつける)


がイソ野さんの話題に上がり、①は許容するけど、②は些か理解しがたい、とのたまう。


他人の名前に何と余計な世話を焼くのか…(失笑)


ジョ「…私はね、サバちゃんについて、イソ野さんの国側の名前は日本風の名前をつける氣は毛頭なかったの。だって、イソ野さんの苗字が珍奇過ぎて、下の名前まで外国(日本)の名前つけたら、誰も読めないし、書けないでしょ」「貴方の言ってる上司や部下は、苗字が読めるから、どんな名前だって大丈夫なのよね。」


イソ「…そうだね」


と、会話を穏やかに強制終了させる。







やっぱり、イソ野さんは、安定のイソ野クオリティだった件。そして、サバちゃんにはサバちゃんクオリティの萌芽が見られる件。

 

 

 

週末にイソ野さんがサバちゃんを公園に連れていき、そこの公園遊具で『頭をぶつけた(サバちゃん談)』ということで、頭をぶつけたそうです。

 

「冷やしなさいよ」と、伝えたけれども、冷やす様子はなく、普通に家で夕ご飯を食べて、食後にダラダラしてたら、衝撃の一言が階上から降り注いできました。

 

サバ「歯がグラグラして痛いんだよね」

ジョ「は!?」

サバ「ほら、公園で…」

ジョ「公園!?…一階に降りてきな」←チンピラ

 

ジョ「ちゃんと話しな」←チンピラ

サバ「公園でぶつかった時に、歯がグラグラするようになった」

ジョ「…ぶつけたのは頭…って言ったよねぇ!?どこぶつけたか、指で示しなさい」

 

サバ「ここ…」と、口の辺りを指す

 

ジョ「………そこは頭じゃなくて、顔でしょ(怒)」

     どっかーん(私の心の中)

 

ジョ「どこの歯?」

サバ「ここ…」 ちょっと指で触れると、確かに動いてる…

 

ジョ「何で帰ってきて直ぐ言わないの!?」どっかーん

 

サバ「お父さんに公園で言った。お父さんは“いずれ抜ける乳歯だから平気だ”って」

 

イーソーノー‼︎ どっかーん

 

と思ったタイミングで、イソ野さんが「どうしたの?」と、階下に降りてくるw すごいタイミングw

 

ジョ「サバちゃんの歯。これ、永久歯だから(怒)。乳歯だろうがぶつかってグラついたら歯医者必須だし(怒)。もうこんな時間に開いてる歯医者なんて、こんな田舎には無いわよ(怒)。帰ってきて直ぐ言ってくれりゃ、今日行けたのに(怒) 歯茎の下の歯がどうなってるか分からんよ(怒)明日行って『来るのがもう少し早かったら』とか言われたくないのよ、分かる(怒)!?」

 

交通事故で脳震盪を起こしているのに出勤した上司に救急行け、と言った、『成長したイソ野さん』は、幻だったんだわww

 

今日は朝から、歯医者に事情を話して午前中にねじ込んでもらい、学校に急遽早退を申し出て歯科医院へ。揺れの程度をチェックしてもらい、レントゲンを取り、神経のダメージは経過観察。グラつきがある間は物理的な圧力(自分で揺らす・遊んでぶつける等)は避けるよう指導いただき、学校に送り返す。先生には、クラスメイトにグラつきを話したら「見せて」って言われたり、動くのを見せびらかしたくなるから、「言・う・な」と、サバちゃんに伝えてあります、と伝言。

 

イソ野さんもイソ野さんだけど、顔を頭と言うとか、確かに頭と顔はひと続きなんだけど、サバちゃんは大雑把に過ぎる…困る

我が家で一番の美形:猫シー

ホントに野良だったのか?と思いたくなるような馴染みっぷり。13年近く経てば、野良時代なんて忘れているのでしょう。


人間と暮らす生活に慣れ、鳴き声と態度で自分の要望を伝える、ザ・家猫です。


私とイソ野さん、サバちゃん友人N君以外は全て敵。特にサバちゃんが大っ嫌い。


隣家の猫(たまに、飼い主と一緒に外に出てくる)と、近所の野良猫が玄関前を通りかかることに、心を煩わせています。


来月末から半月ほど、ペットホテル預かり予定

一応、サバちゃんは国籍の異なる父と母から生まれたので、ハーフ・カテゴリーです。

 

一応、今のところ、中途半端バイリンガル(母の言葉のみ、読書聞話がほぼ年齢相当)

 

一応、文化的にもどちらかにどっぷり偏って浸かることなく、マイルドな二文化生活(バイ・カルチュアルってやつか)

 

で、母の私は、全くもってバイリンガル育児はしておらず、バイカルチャルな環境で意図的に育てたいと、露ほども思わず。私とサバちゃんとの関係性において、サバちゃんは日本の文化的背景を理解して、日本語さえできれば足りるので(笑)

イソ野さんの言葉ができなくても、文化的背景を知らなくても、私は全く困りませんw  なので、イソ野さんの言葉・文化には完全ノータッチ・譲歩ゼロです。イソ野さんは宗教への拒否感が激しく(日本の某新興宗教は除くw)、なのに私が日本的なゆる〜い感じの宗教スタンスでサバちゃんに接する(お盆の考えや、八百万の神、浄土真宗の教え等)のが気に食わないらしいです。

 

そんな私なので、たまに意識高い系国際結婚家族の話を聞くと、「私にはこんな余裕ねぇな!!」と思います

 

 

自分側の言葉や文化を習得してほしいだけでなく、配偶者の言葉や文化も理解してほしい…と思える意識高い系の人達。

            vs

配偶者側の言葉や文化の習得・理解は配偶者が何とかすべきことである、と考える人達。←私

 

因みにイソ野さんは ↓ こっち

 自分側の言葉や文化を習得してほしいだけでなく、配偶者の言葉や文化も理解してほしい…と思える人達

 

要は

イソ野さんに日本側への譲歩があるから、そこにつけ込んで私が好き勝手できている(あくまで現在限りで)のですね 笑