![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220701/23/joshuwashiya/6f/f0/j/o0168022415141055485.jpg?caw=800)
※こちらの記事は、平成18年11月30日に書かれたものです。
清水寺(きよみずでら)からは歩いてすぐの距離にある八坂(やさか)の塔、そして高台寺(こうだいじ)。
平安時代以前からある法観寺(ほうかんじ)の五重塔(ごじゅうのとう)がいわゆる「八坂の塔」。
清水寺についての記事を読みたい方は、下記リンクをタップしてください:
京都旅行/清水寺
関連記事:
京都旅行/泉涌寺
関連記事:
京都旅行/東福寺
関連記事:
京都/八ツ橋(チョコバナナ)
しかし、古代からある伽藍(がらん)は1467年応仁(おうにん)の乱で焼失。この五重塔はそれ以前の1440年、足利義教(あしかが よしのり)による再建だそうだ。
![八坂の塔 八坂の塔](http://img01.sapolog.com/usr/w/a/s/washiya/yas02r.jpg)
そして高台寺。
![高台寺 高台寺](http://img01.sapolog.com/usr/w/a/s/washiya/kou01r.jpg)
高台寺にくるのは二回目だが、以前は日中の拝観。
今回は夜間特別拝観の時刻に行った。
1605年、豊臣秀吉(とよとみ の ひでよし)の正妻ねねによる創建。
夜の高台寺は幽艶な魅力があり、妖しく上品な女性的な雰囲気に心を打たれた。
写真はお寺入口から撮ったものです。
内部の庭園もきれいで、特に夜にライトアップされた竹林がなおさら妖しく、何者かに取り憑かれてしまいそうな魅力を放っていたのですが、携帯ではうまく撮れませんでした><
羽柴秀吉関連の記事:
文禄・慶長の役に学ぶ―「叱るマネージメント」は下策である
同関連記事:
小田原征伐に学ぶ―相手に口実を与えない
同関連記事:
『麒麟がくる』第44回―南光坊天海について
/
記事を読んでいただき、ありがとうございました!他の記事もぜひご覧下さい!
※threadsやX(旧twitter)、facebookでのフォロー、お待ちしてます!
☆「この人の書いてること、ちょっと面白いかも」と思った方はぜひメルマガ登録してみてください!
歴史を学んで、知識をつけるだけではなく「歴史を活かして自分の生きたい人生を歩む」というテーマで、ブログでは語れない話などを書いています。
↓こちらの画像をタップしてください↓
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230408/13/joshuwashiya/9a/11/j/o2000133415267108336.jpg?caw=800)
また、メルマガに登録してメルマガに記載されているメールアドレス宛にリクエストを送っていただければ、順次お応えします。
・○○(武将、合戦等)について語ってほしい
・大河ドラマ(『軍師官兵衛』以降)について語ってほしい
・今、○○について悩んでいるが、どの武将を参考にしたらいいか
…等々
ブログと違ってほぼリアルタイム配信なので、会話をしているかのようなコミュニケーションが楽しめます!
登録、お待ちしています!
※メルマガが迷惑メールフォルダや「プロモーション」フォルダに入っている可能性があります。
不定期配信なので、ちょこちょこチェックして、迷惑メールフォルダ等に入らないように設定しておいてください。
ブログランキング参加中!
クリックをお願いします。
![にほんブログ村 歴史ブログへ](https://b.blogmura.com/history/88_31.gif)
にほんブログ村
![歴史ランキング](https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1650_1.gif)
歴史ランキング