闇に浮かぶ朱色の葉

黒い背景に浮き立つ紅葉って
なんだか留袖の柄みたい

夕闇に浮かぶ雪吊

いつぞやみたいに
都内でも雪が積もれば
かなりいい景色になりそうですよね。

この冬、また大雪になるって
予想もあるらしいので
そうなったら仕事休んで
きてみようかな!
職場には
「急にお腹痛くなった」
って言っとこう(笑)



夜、木の影がおばけに見える…

そんなお話の絵本、ありましたよね?
あれなんでしたっけ??


吹上茶屋から、その先の池を覗くと
一面青く照らし出されていました。

昼間ならここから先、飛び石を渡って
向こう側に行けるのですが
夜は危険なためここから先は通行止め

この寒空の下で
池に落ちたら死活問題です(笑)

ベンチの下の照明

温まっているのか
園内図でも確認してるのか…。


羊のぬいぐるみで
なにやら作品を撮っているご様子


そういえば、
私自身このところ作品的なものが
全く撮れていませんね
だいたいが紀行スナップに
なってしまっています。

まぁ、撮ろうと思ったらすぐに撮れる
ってもんでも無いですが



こうしてみるとたしかに
スマホでも撮れそうな構図の写真
ばかりだもんなぁと反省

最近流行りのフォトバトンとやらに
参加されているみなさんの作品は
どれもさすがですね。

私にもバトンが回ってくるくらいまで
精進しなきゃ(⌒-⌒; )


竹の切り株の中にうっすらと照明

この照明も好きなんですが
なんかこう、気の利いた撮り方ができないのです
毎回毎回撮ってはブログに載せてますが。


もみじの滝

光のコントラスト強いですよね

フラッシュなんて炊いてないんですけど
まるでフラッシュを炊いたかのような光
それもディフューザーとかつけずに
直射したかのようなコントラスト。

串団子、人気です
毎年ライトアップの時は
ここのお団子が気になります。
混み具合によって食べたり食べなんだり。

今回はパスしました。


前の道を往くカップルさん

露出を上げて撮りました。

私の写真を見たあとで
ここに来た方が驚かないように
実際はこのくらいの明るさです。
目が慣れてないうちはもっと暗く感じます
なので、誰もいないと思って
露出を上げてとると
「あれ?いてたの?(⌒-⌒; )」
となることもしばしば(笑)

で、その先にうっすら見える青い光は…

スモークを焚いて
ブルーライトを当てた
幻想的な空間

ダンスパーティーではありません(笑)
六義園の雰囲気からは少し異質です


わざとらしい青

勇者ヨシヒコに出てくる
魔王の棲家みたいだ(笑)



照明のコントラストがきついのって、
もしかしてLED照明なのかもしれませんね
雰囲気だけなら白熱灯の方が好きですけど
これも時代の流れでしょうね
これもフラッシュ炊いてないのに
このくっきり感

手間の色づいた葉っぱがややシルエット

こちらは冒頭と同じく
闇夜に浮かぶ葉っぱ


奥に橋が架かっています
もう少し面白い構図にしたかったな

ぐるっと回って
外に出てきました。
もう最後尾はありません

使い終わったものが倒されていると
からになった徳利を倒しておくのに
似てる気がします。

長かった週末の行動記録もこれでおしまい
今日(12/15)はお仕事です。
仕事だとブログネタが無いので
少し間が空くかもしれません。

今回のテーマソングは
エイモス・ミルバーンの1950年の作品
「BAD, BAD WHISKEY」


この曲

「あ、どこかで聴いたことある」

ってひと🙋‍♂️

多分あなたは飲兵衛です(笑)

さて、どこかでもう一杯いただこうかな…


大名の
誉れ 賜る
赤もみじ