前回の続きです

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ゴールのつるつる温泉

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こんな季節でも
コケからツノが伸びています。


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尾根は日当たりも良く、
すっかり雪が溶けています。
歩いていて暑い(⌒-⌒; )

と、頭上から

コロロロン…コロロロン…

と軽快なドラミング。
見上げると木の幹に
小さな鳥がしがみついて
木の幹をつついていました。

こちらが眺めているのを見て
小鳥は飛び去って行きました。
遠目でよくわかりませんが
ドラミングのリズムから
コゲラかな?
おどかしてごめんよ〜。



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クロモ岩だったかな
写真の順番が違ってるかも(⌒-⌒; )

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日の出町側登山口に下りてきました。
そこのお社


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沢にかかる橋に謎のオブジェ

サイバーパンクなカエル


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同じくナマズ


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同じくエビ!


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橋の欄干の苔も見事です



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ログキャビンが並ぶ場所

夏場はキャンプ場かバーベキュー場?



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モノトーンな色合いの沢


そしていよいよつるつる温泉に到着
(冒頭の写真)

温泉の入り口横に水場があって、
アイゼンや靴の汚れを
落とすことができます。

温泉施設の人が通りかかり
少し会話をしました。

前日夜は温泉の周りはみぞれ
当日朝は路面凍結だったようです。

「今日は登山客少ないっすよ。
昨晩は山も新たに積もったんすかね?」

思い起こせば
新雪、多かったと思います。

新雪とそうでないのの差は、
木の葉屑などが一面に乗っているか否か

森の中にあって、雪上に降着物がないのは
積もってからの時間があまり
経っていないんです。

肌がつるつるになる温泉に浸かり
疲れを癒した後は

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名物のつるつる豆腐で
風呂上がりの一杯

お豆腐が想像以上にでかい!
豆腐界のチョモランマや


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奥多摩の地酒三種の飲み比べセット
個人的には、2番が一等賞
あきる野市の「しろやま桜」
喜正 吟醸
です。

帰りはバスで駅まで。

運が良ければSLの形をしたバスが来ますが
私が乗ったのは普通のバスでした。

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無事、武蔵五日市駅に到着。

今日一日、お疲れ様でした。

おしまい