鉄フライパンCOCOpanへの道⑤(Cocopan使用後感想) | 女子5分の1

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気が付けば家族の中に女子?1人の弱小勢力になり下がった主婦のズボラな子育てとキャンプやら

 

我が家のフライパンはCOCOPAN ベーシック 28センチ 

 

 

さて、Cocopanを使いだして10か月近くたちました。

…すっごい使用感でてるな。すいません。お見苦しくて
そして最初の使用前に行うのが油ならし、説明書に書いてあります。
ごめんなさい。綺麗にとれていませんね。
うちはオイルポットは使わず油は一度使ったら捨てることにしてるので、油ならし後の油は深めの鍋に移してそのまま揚げ物に使いました。
 
フライパン購入される際に気になるのがくっつきやすいのか?否か?ではないでしょうか?
これに関してはテフロン加工されているフライパンのしかも一番初期のツルっととれるイメージでいくと、がっかりします。
けれど油がなじんでいく毎にストレスは感じなくなりますし、最初のくっつき具合もテフロン加工のフライパンの末期の状態に比べたら全然です。
ただ、毎回油は使います。油なしで調理したいという方にはお勧めできません。
ちなみにこれ↓
 
毎回はしてないです。
時々少し多めに油を入れて、その後キッチンペーパーでふき取っています。
使用後は、他のスキレット等と同じ扱いで、お湯で洗い、薄くオリーブ油を塗っています(時々塗りませんけど(笑))

評判が悪いのがこの持ち手ですよね。
手を離した状態だとただ添えられている状態になっているのが分かります?
ティファールのようなガチっとくっつくタイプをイメージするとそりゃ「なんじゃこれ?」です。ただ、ティファールはじめテフロン加工のフライパンに比べて重量があるので、安定感があります。混ぜたりひっくり返したりするときの支え、オーブンやテーブルに移すときの持ち手なのだと私は認識しています。
フライ返しを使わず、オムレツをひっくり返す…そんな技を披露するときは使いづらいのかな?私そもそもその技が使えないので別段不便は感じてないです。
ちなみに、この持ち手スキレットにも使えて、私的にはなかなか便利です。
 
蓋は取っ手をはずしてかぶせると、フライパンにピッタリおさまります。
蓋嵩張るやん!と思われるかもしれませんが、取っ手?の部分を手で簡単に外せるので、外してひっくり返せばフライパンと重ねて収納できるので、キャンプに行くときはいつもそうしています。
この蓋がいい仕事をするらしく、ピザとか焼くと5~10分で下はカリッ、上はとろとろの美味しいピザが出来上がりますよ。
私はキャンプに行くときは家でピザ生地を作ってオーブントースターで7,8分素焼きした状態でもっていっています。
ピザ生地から作ったりしたこともあったんですけど、恐ろしく時間がかかる上に飛んできたゴミが付いたりと色々面倒なのです。ソースとトッピングだけの作業でも子供は十分楽しいですしね。
表面の焦げ目はバーナーで。
バーナーは新富士の屋外屋外共に使用できるタイプのものを購入しました。

 

 

クレームブリュレや、すしのネタを炙ったりと気軽に使える主婦の玩具であります。
 
実はキャンプ初めの頃にはダッチオーブンへの憧れがありました。
それこそ扱いに自信がなかったのでSOTOのステンレスダッチオーブンいいなあと思っていたんです。

 

 

でも高い(笑)
そして、キャンプ数回行って気がついた。私が炭調理をそこまで望んでいないことを。
ダッチつかうなら、蓋に炭をのせて上下からの熱を入れないとせっかくの宝の持ち腐れのような気がします。
でも面倒だと思う自分が(笑)
Cocopanとこのバーナーを手に入れてからダッチオーブンへの憧れは急速に薄れました。
手軽で早くて十分美味しい。これでいいやん!って(笑)
それにカセットコンロ+Cocopan+ステンレスカバー+バーナーなら、テーブルの真ん中に置いて調理しながら食べられるんです。
1枚を食べ終わる頃には次が焼きあがっているので、食べ盛りの子供たちがいる我が家には向いてます。
 
ロストルは最初100均のステンレス鍋敷きを使っていましたが、ちょっと面積が欲しかったので24センチのロストルをコーナンで適当に買いました。微妙に浮いてるけど気にしない(笑)
 
日時計の丘でもスィートポテトを作ったりと安定の仕事ぶり
 
買ってよかった。の一品です。
 
 
 
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